いくつになっても、心が躍る冬のイベント「クリスマス」。クリスマスツリーやリースの飾りつけが終わったら、次はクリスマス当日のテーブルフラワーの準備を始めませんか? 人気の花生師、岡本典子さんに、花あしらいのコツを教えてもらった。
深い森を連想させる聖夜のテーブルフラワー
クリスマスにぴったりの針葉樹を用いたテーブルフラワー。ブルーバードやブルーアイスといった針葉樹の枝を大きく切り分けてテーブルに帯状に敷き、小さな枝を挿して立体的に形づくる。そこに少し高さがあるデザートグラスなどガラス器を数個配置して、赤いレッドブルニアやガイラルディアの花、紫色のエリンジウムの実を生け、全体にヘクソカズラの蔓をはわせる。「ガラスや光沢のある実を合わせることで、針葉樹のような野趣あふれる花材がモダンな印象になります」と岡本さん。料理のじゃまにならないよう、香りの強い花は避けること、また、会話を遮らないよう低く飾ることもポイント。
[花材]
ブルーバード、ブルーアイス、エリンジウム、ガイラルディア、ブルニア(2種)、シャリンバイ、ノブドウ、ヘクソカズラ、ユーカリ
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撮影/邑口京一郎 スタイリスト/洲脇佑美 取材・原文/佐藤雅子 ※エクラ2026年1月号掲載