大阪グルメを語るうえで欠かせないのが「お好み焼き」。大人ならではの味わい方は、こってりした濃厚なソースやマヨネーズとワインのペアリング。食の感度が高い地元客が集う『tanpopo』を紹介。
今お好み焼きは、ワインと
tanpopo
24年前からイタリアワインとお好み焼きの妙味を楽しませる、店主の神谷圭介さん。凛々しく厚みのある「お好み焼き(ブタ)」には「ネッビオーロなど少し濃いめの赤をどうぞ」。生地の凝縮感ある甘味やソースのうま味が、果実味豊かな一杯と見事に調和する。「蕗の薹と明石ダコのさつま揚げ」など、旬の素材の香りを生かした一品料理も多数。シックで落ち着いたトーンの店内には、食の感度が高い地元客が集う。
「お好み焼き(ブタ)」¥1,100。生地には貝柱や桜海老など乾物のうま味をプラス。その奥行きのある味わいと豚肉のジューシーさ、ソースの香ばしさが渾然と
「鉄板焼屋のピリ辛エビマヨ」¥1,800
イタリアの家具ブランド『MAGIS』の座り心地いいチェアを配した店内は、グレーがかったツヤ消しの壁がムードを醸し出している
セラーには600本のボトルをストック。ピエモンテ州やトスカーナ州、シチリア州が中心
鱧をベースにしたすり身魚を使用。「蕗の薹と明石ダコのさつま揚げ」¥1,500
「大阪のかたが府外の友人を連れてこられることも多いです」と神谷さん。鉄板を用いた一品料理とお好み焼き、焼きそばからなる、おまかせコース(全7品)¥8,800もおすすめ。グラスワイン¥900〜、ボトル¥4,950〜。