コロナ禍をきっかけに、台湾の料理人たちは改めて地元の食文化や食材を見直したりリサーチしたり、自分たちの表現を磨いてきたという。そんなパワーアップした台湾に最近オープンした話題の店をピックアップ。
好嶼 HOSU《ハオユー》
地元の風土、精神、素材にこだわる、台湾料理界の新風
山、風、川、原。台湾の原風景や食材を皿に映すクリエイティブな料理とともに、’22年フーディたちの前にさっそうと登場した『好嶼』。今年ミシュランのグリーン部門を受賞し、シェフのIanは今台湾で最も注目されている料理人のひとりといえる。
ベースは独学で習得したという西洋料理、そこに台湾文化、旬を重ねるのだが、組み合わせがとにかく新鮮。例えばタコスに牛肉のタルタル、サボテンジュレ、玉サザエというふうに。食べた人にしかわからない驚きや感動があり、ここでしか出会えない唯一無二のガストロノミーなのだ。
五感をフルにして味わいつくしたいコースが待っている。
コース料理は1名NTD2,580から。メインは2種からひとつを選択。タマリンドを衣にした豚バラロースト、檳榔花(ビンランファ)サラダと紫蘇の葉添え
標高の高い川に育つ苦花魚(クーファユー)のアントレは、野菜や果物ペーストと酒粕スープをかけた楽しい調和
季節の白身魚には、ドライすいかを重ね、発酵辣醤をだしに合わせた
植物や花からも旬を感じさせる
箱庭のようなモダンアミューズ
シェフを筆頭に環境意識が高い
台北市大安區忠孝東路四段181巷40弄14號
☎02・2711・4723 18:00~22:30
定休日:日・月曜
https://www.facebook.com/hosutaiwan/
予約はFacebookにあるリンクから
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