台湾を愛してやまない食のスペシャリストが、今すぐにでも訪問したい名店をリコメンド。現地から最新情報をお届け!今回はライター・桂まりさんおすすめの「鼎泰豐新生店」をご紹介。
鼎泰豐新生店《ディンタイフォンシンシェンデェン》
小籠包はほかにも好きな店がありますが、やっぱりここははずせません(桂さん)
たとえ観光客が台湾に来られなかった時期であっても、地元の台湾人客でにぎわっていた名店中の名店がご存じ、『鼎泰豐』だ。
「地元のかたもやっぱりここははずせないそう。小籠包はもちろん、チャーハンも安定のおいしさ」(桂さん)。
それもそのはず、変わらぬおいしさをキープするため、また台湾飲食業界の中で群を抜いた高レベルの接客をするため、定期的に技術の確認テストを実施。私たちがいつどの店に行っても同じ味が食べられるよう、快適に過ごせるよう徹底されている。
『鼎泰豐新生店』は本店(信義店)から徒歩4分、本店機能を備えつつ、幅広い年齢層のための設計を凝らした店として’20年にスタート。ここでもまた世界中のファンが開店前から並んで待っている。
いろいろな国の言葉が飛び交うオープン前の行列風景
ファンの多いチャーハンは白米か糙米(ツァオミー・玄米)からを選べる。ぷちぷちとした歯応えがおいしい台梗9号米を使用。エビと卵のチャーハン「蝦仁蛋炒飯(シャーレンダンチャオファン)」(糙米)NTD270
1個の小籠包は18ヒダ、重さは21gという鉄則の黄金バランスが。熟練のシェフたちでさえも定期テストを受けて、『鼎泰豐』の味を守っている。小籠包10個NTD250
台北市中山區信義路二段277號
☎︎02・2395・2395
月~金曜11:00 〜 20:30、土・日曜、祝日10:30〜20:30
無休
<教えてくれた人>
ライター 桂 まりさん
本誌でもおなじみ旅好き美食家ライター。台湾にも足しげく通い、食い倒れることたびたび。台湾の薬膳のような心身にしみておいしい料理、フルーツが好き。
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