【冬の京都】日常使いもできるアンティーク漆器が豊富「うるわし屋」

京都で訪れたいアンティークショップ「うるわし屋」。お正月には、どんな器をどう取り入れたらいいか、店主のアドバイスつきで紹介。

うるわし屋

アンティーク漆器は正月だけでなく日常使いも

店内には、堀内明美さんがセレクトした漆器を中心に、茶箱や茶籠、銀器、ガラス、さらに夫・正吾さんが力を入れる仏教美術が並ぶ。アンティーク漆器は、使えることを前提に集めた幕末から昭和初期を中心に。今作ろうと思っても不可能だったり、驚くほど高価になってしまう繊細な装飾をあしらったものが見つかる。「お重離れがすすんでいますが、人が集まったときは大皿感覚で使ったり、1段ずつ一人用の盛りつけ膳にしたり、お正月限定と思わず、ふだんから使っていただきたいです」。椀や小皿など、ほとんどの商品がセットではなく、1客から購入できるのも魅力だ。

幕末から明治に仕立てら れたかけ軸。しめ縄に串柿、 伊勢エビなど、おめでたい 正月のモチーフづくし。¥ 80,000。飾っておいても絵 になる蒔絵手箱¥480,000

幕末から明治に仕立てられたかけ軸。しめ縄に串柿、伊勢エビなど、おめでたい正月のモチーフづくし。¥80,000。飾っておいても絵になる蒔絵手箱¥480,000

漆器や陶器、茶籠が並ぶ 棚。漆器のほか、明美さん が組む茶箱を目当てに来る ファンも多い

漆器や陶器、茶籠が並ぶ棚。漆器のほか、明美さんが組む茶箱を目当てに来るファンも多い

八寸皿はそのまま皿として使っ ても、お膳がわりに豆皿をのせて も。研出蒔絵八寸皿¥12,000、来 年の干支である龍をあしらった珉 平焼¥5,000

八寸皿はそのまま皿として使っても、お膳がわりに豆皿をのせても。研出蒔絵八寸皿¥12,000、来年の干支である龍をあしらった珉平焼¥5,000

果実蒔絵椀¥30, 000。お雑煮にもぴったりな大き めサイズ。「蒔絵にお餅がくっつく のが心配な際は、底に昆布を敷い ておくと安心です」

果実蒔絵椀¥30,000。お雑煮にもぴったりな大きめサイズ。「蒔絵にお餅がくっつくのが心配な際は、底に昆布を敷いておくと安心です」

大正時代、 海外輸出用に作られた銀彩が美し いデキャンタ。グラスを引盃に替 えるだけでお正月の装いに。デキ ャンタ¥68,000、グラス 各¥8,0 00、引盃 各¥5,000

大正時代、海外輸出用に作られた銀彩が美しいデキャンタ。グラスを引盃に替えるだけでお正月の装いに。デキャンタ¥68,000、グラス 各¥8,000、引盃 各¥5,000

雀が描か れた小ぶりサイズの重箱¥88,000

雀が描かれた小ぶりサイズの重箱¥88,000

うるわし屋

Data

窓の外に京都御苑の緑が広がる気持ちのいいロケーション。季節によって商品構成が変わり、今からの時期は、引盃や重箱、干支もの、お正月飾りが登場する。
●京都市中京区丸太町通麩屋町東入ル舟屋町433
☎075・212・0043
11:00~18:00
定休日 火曜

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撮影/伊藤信 取材・原文/天野準子 ※エクラ2023年12月号

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