京都で訪れたいアンティークショップ「ギャルリー田澤」を紹介。今年のお正月はおせち料理をアンティークの洋食器や古伊万里で楽しむのはいかが?
ギャルリー田澤《ぎゃるりーたざわ》
西洋アンティークと古伊万里の組み合わせを提案
’74年創業、ルネラリックやエミールガレの大作も並ぶ京都を代表するアンティーク店。創業当時から変わらず、和と洋の組み合わせの妙を紹介している。「19世紀中ごろからヨーロッパではジャポニズムが流行し、日本の花鳥風月をモチーフにしたものが多く、お正月におすすめです。また、新年は漆の器が多用されますが、そこに金彩を施したアンティークグラスを合わせると、華やかさと軽やかさが演出できます」と、両親から店を受け継いだ田澤朋子さん。商品は、築100年の町家をまるごと使ってディスプレイされ、季節ごとに変わるテーブルコーディネートも参考になる。
希少な1880年代の葡萄文様をはじめ、オールドバカラのグラス(¥8,000〜¥30,000)は圧巻の品ぞろえ
大聖寺焼と呼ばれる色絵が美しい明治期の九谷焼。松型が珍しい小皿5客(参考商品)
19世紀、ジャポニズムを牽引したクリストフルの竹をモチーフにしたナイフレスト4つセット¥66,000
美しいジャポニズムのオールドバカラ。左から、花器¥330,000、蓋物¥110,000、花器¥440,000
「古伊万里は色絵を選ぶとお正月らしく華やかさが増します。アンティークの塩入れは凝ったデザインが多く、豆皿と組み合わせ、黒豆や珍味をちょこちょこ盛りつけるのも楽しいですね」。古伊万里・色絵長皿(参考商品)、皿にのせたドームの塩入れ¥66,000、古伊万里蓋付茶碗¥38,500
Data
12月はクリスマスをテーマに一年で一番テーブルセッティングに気合いが入る時期。お正月まで使える華やかな商品も豊富に登場する。
●京都市中京区二条通河原町東入ル樋之口町458
☎075・231・8700
10:00~18:00
無休