おもてなしにも便利な鍋料理は冬の定番! 野村友里さんが紹介するのは、主役の具材がひとつかふたつで充分なシンプルで簡単な「常夜鍋」。
「友人が集まるおもてなしのときはもちろん、帰宅が遅くなったときなど、冬は自然と鍋の出番が多くなります。主役の具材はひとつかふたつ。子供のころ、母が父のために作るシンプルな鍋が大人っぽく見えて、うらやましくて(笑)。私の鍋は、母が作っていた家族の味を受け継ぎながらも、野菜を変えてみたり、気になっていた新しい調味料を使ってみたりと、少しずつ変化してきたように思います。素材本来の味が楽しめるよう、今も、工夫を重ねています」
“超”簡単。なのにハマる! 常夜鍋
ほうれん草とは“ひと味違う”スタイル。レタスのシャキシャキ感と豚肉のうま味を堪能。「梅ダレ」が止まらないおいしさ!
材料(3〜4人分)
だし
昆布水…1ℓ
日本酒…200㎖
にんにく…1片
豚肉(肩ロース、もも肉、バラ肉など好みで)…400g
レタス(クレソンやほうれん草でも)…1個
梅ダレ
梅干し…2個
煎り酒…適量
作り方
❶鍋にスライスしたにんにくと日本酒、昆布水を入れて沸かす。
❷器に煎り酒と種を抜いた梅干しを入れ、梅干しをつぶしながら混ぜ合わせる。
❸レタスと豚肉を皿に盛る。
❹食べやすい大きさにちぎったレタスと豚肉を①にくぐらせて器にとり、②をつけていただく。
❺最後に、薄口しょうゆ、みりん、塩、こしょう(材料外。各適量)で味をととのえる。ラーメン(材料外)で締めてもおいしい。
プラス調味料
日本酒に梅干しなどを入れ、煮詰めたのが煎り酒。梅干しを加え、深みをプラス。