伊豆の大室山の山麓に『bekka izu』、名古屋・栄駅に『ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋』、東京・代官山に『エトヌンク 代官』がオープン。自然豊かな場所から都会の中心部まで、感性を刺激する注目のホテル&グルメをご紹介。
『bekka izu』
シェフの家に招かれたような温泉オーベルジュが開業
お椀を伏せたような独特の美しい景観で知られる、伊豆の大室山。その山麓に、一日1組限定の温泉オーベルジュ『bekka izu』が3月1日に開業した。シェフの大塚一樹氏とマネージャーの大塚愛子氏が、ドイツ、フランス、日本のホテルやレストランで修業したのちに伊豆の自然や食材に魅せられて移住。伊豆半島の豊かな風土や季節感を、食を通じて体験できるようフレンチや和食の技法を用いた料理の数々を提供する。野菜の一部は、自分の畑で完全無農薬で育てたもの。一棟貸しの客室にはかけ流しの温泉も備わり、別荘のような気分で過ごせるのが魅力。シェフの家に招かれたような特別な時間を満喫したい。
建物1階は2名が休めるベッドルーム、2階は3名が休める和室
天然木を用いたダイニング。心地よく自然光が満ちる
シェフが伊豆各地の市場や生産者を訪ね歩いて、学んだことすべてをひと皿に閉じ込めて。朝食は、和食またはドイツスタイルの洋食から選べる
シェフとマネージャーで心づくしのおもてなし。総支配人兼シェフの大塚一樹氏は、ドイツのミシュランスターレストランなどの料理長を経て’22年に帰国
源泉かけ流しの天然温泉を24時間楽しめる
客室には、伊豆の森の「KUROMOJI」の香りが漂う
『ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋』
名古屋のホテルシーンを格上げする最新アドレス
名古屋・栄駅に直結、4月23日にグランドオープンした新生「中日ビル」の高層階に、2月に開業。ロビーやダイニングはもちろん、多くの客室から市内を一望するパノラミックな景観が楽しめる。左官壁アートから客室の陶器まで、中部地方の魅力にこだわった演出が特徴的。「中国飯店 春秋」や「鮨 銀座おのでら 名古屋店」などのダイニングも充実。地元では「中日ドラゴンズ」コラボルームも話題だ。宿泊者専用のサウナが、無料で利用できるのもいい。
24階のラウンジからは名古屋中心部が一望できる
左官職人・挟土秀平氏作の壁が美しいティーラウンジ。立礼茶室もある
プレミアムツインの客室
愛知県名古屋市中区栄4の1の1中日ビル24F
☎052・269・1118 スーペリアツイン¥19,600〜
(2名1室利用の1泊、開業記念特別プラン アイコニックステイ)
『エトヌンク 代官山』
パレスホテルが展開する“街のパン屋”がオープン
パレスホテルが、ブーランジュリー『エトヌンク 代官山』を、代官山駅近くの「フォレストゲート代官山」に4月23日オープン。同社の運営ホテルで30年以上腕をふるうベーカリーシェフが開発に携わった、“毎日食べたくなる”パンを販売する。小麦本来の風味を最大限に引き出すために、パン ド ミなどには小麦をブレンドせずに単一で使用。バターや塩なども国産にこだわり、店内で焼き上げている。イートインスペースもあり、気軽に足を運んでみたい。
朝はクロワッサン、昼はお総菜パンやスイーツパン、夜はワインに合うオリーブパンなど、その時々で食べたいパンを販売。バゲット¥380、クロワッサン¥380など
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