イタリアを中心としたアンティーク店『OVUNQUE』を営む古澤千恵さんが、食卓の主役になる肉料理レシピを教えてくれた。「マンマも一緒に食卓を囲む」が鉄則。華のある肉料理は、準備9割、仕上げはひと手間で。
たっぷりハーブのローストチキン
肉もハーブやオレンジも美しい焼き色をまとい艶やか
丸鶏のローストは、華やかさひとしお! 火が入ったハーブやオレンジも美しい彩りで、食感はジューシー。ワインは、赤系の果実に加え、透明感としなやかさがあるキャンティ・クラシコがベストマッチ
材料(3〜4人分)
丸鶏…適量(約1kg)
〈マリネ用〉
ローズマリー…大きめ1枝
タイム…2〜3枝
セージ…3〜4枚
にんにく…1片
白ワイン…1カップ強
塩…約90g
(肉の重量の0.9%)
〈焼き用〉
オレンジ…1個
ローズマリー…2〜3枝
タイム…2〜3枝
セージ…2〜3枚
オリーブ…7〜8粒
作り方
❶鶏肉をひと晩マリネする。にんにくは細かいみじん切り、ハーブもすべてみじん切りにする。肉の重量の0.9%の塩を鶏肉にまんべんなくふり、マッサージする。
❷①のハーブとにんにくのみじん切りを加え、白ワインを少しずつ加えながら、分量の白ワインが鶏肉に入り込むまでマッサージをする。
❸鶏肉のおなかに、焼き用のハーブすべてとオリーブ、輪切りのオレンジを詰める。オリーブオイル(材料外)を塗って、オーブン180℃で40分ほど焼く(焼き色がしっかりとつくくらいの焼きかげんがおいしい)。
手で「マッサージ」して、ハーブやにんにくの風味を鶏肉にしっかりしみ込ませる。まわりにもフレッシュハーブをたっぷり。
オリーブオイルを塗る際は、ローズマリーを刷毛がわりに。「使い終わったら、肉に添えてオーブンに入れればゴミも出ない」と、古澤さん
オーブンでじっくり火を入れたじゃがいもや玉ねぎが最高の付け合わせ
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