注目のエアライン情報や、一度は乗ってみたい最先端のシートをチェック! 近年、その豪華ぶりが注目されているのが中東系のエアライン。フライトそのものが目的となるような空の極上旅を、一度は体験してみたい。
カタール航空
ファーストクラスのような座席とサービスで高評価
世界で最も権威があるとされるエアライン評価機関の英国スカイトラックス社が、’24年に発表した「World’s Top 10 Airlines(世界最高のエアライン)」で1位、さらに「World’s Best Business Class(世界最高のビジネスクラス)」部門でも1位に輝いたのが『カタール航空』だ。
エアライン通の人々が、こぞって高く評価するのが「Qスイート」。“ファーストクラスのようなビジネスクラス”をコンセプトに開発されたビジネスクラス座席で、’18年にQスイートが発表されて以来、ビジネスクラスのサービス基準が一気に上がったともいわれる。スライドドアつきでプライバシーを守れる個室タイプの座席は、2人用や4人用の個室にもなるつくり。機内でのサービスレベルも高く、わがままがきく、自由度の高いフライト体験が魅力だ。拠点となるドーハのハマド国際空港は、世界最高峰のアッパークラス客向けラウンジが、旅慣れた人にも大好評。
2人用や4人用の個室にもなる「Qスイート」
「Qスイート」は、すべての座席が通路に面した1-2-1の配列。一部の座席は進行方向に対して後ろ向きになっており、2人用あるいは4人用の個室にも仕立てられる。フルフラットベッドはダブルベッド仕様になるので、カップルや親子旅にも最適。
機内食は好きな時間に。アメニティはディプティック
機内食は、提供時間が決まっておらず、好きなものを好きなときに注文できる「ファイン・ダイニングサービス」。長時間フライトでの体調管理にとてもいい。アメニティは、「ディプティック・パリ」。搭乗する便により、ヴィーガンレザー使用のアメニティキットか特注ギフトボックスのどちらかを提供。
ゆったりとくつろげる窓側席はパソコン作業にも便利
座席横にあるのは、小物などを入れておける背の低い収納スペース。座ったときの圧迫感が少なくゆったり過ごせる。サイドテーブルの下には、リモコンや照明などの各種ボタンのほか、ノートパソコンや本などを置けるスペースもあり、空の上のミニデスクのよう。
世界最高峰とも称される施設とサービスを誇るハマド国際空港
カタール航空の拠点空港は、ドーハのハマド国際空港。ビジネスクラスの乗客は、アラビアンデザインを取り入れた洗練されたデザインの「アル・ムルジャン ビジネスラウンジ サウス」などを利用できる。ブッフェに加えてアラカルトメニューもあり、高級レストラン並みの美食ぞろいだ。
Data
日本〜ドーハ間の日本路線で、Qスイートを搭載しているのは、成田発着がエアバスA350-900型機またはボーイングB777型機。関空発着はA350-900型機(搭載されない日もある)。ビジネスクラスは、パリ往復¥729,000~(燃油サーチャージなし、空港諸税別)。
https://www.qatarairways.com/
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