京都は、伝統と美意識を感じるものにあふれる街。鴨川に面した「池半分室(いけはんぶんしつ)」でお茶を楽しみながら心地よい休息を。
“鴨川の流れとお茶”の、心地よい休息
季節によっても、そして一日の中でも刻一刻と表情が変わる鴨川。桜並木や鴨の戯れ、キラキラ輝く水面など、鴨川を眺めながらのんびり過ごす時間こそ、五感を研ぎすまして感性を磨くことができるのかもしれない。土手に座って味わうのももちろんいいが、大人なら鴨川を望む空間に身を置くのも手。『池半分室』は、鴨川に面した東側が一面ガラス張りで、ミニマルな美しさがきわだつ店内では一煎、二煎、三煎と、自分のペースでお茶を楽しむことができる。また2階以上は宿泊施設になっていて、一日中、鴨川の絶景をひとりじめすることも。
清涼感のある梨山高冷茶¥2,200、お茶請け3種盛り¥550。一煎目でスタッフから茶のいれ方を教えてもらい、二煎以降はセルフで
茶器や茶葉の販売もあり
店内はコンクリート打ちっぱなしに。「今の時代の建材で侘び寂びを表現したいと思うとコンクリートに行きつきました」と、店主・小嶋万太郎さん
東向きの窓から陽光が射し込む店内
五条大橋より南は人も少なく静か
池半分室
一日1客完全予約制で茶席を体験できる『茶室/茶藝室 池半』が昨年10月、南隣に開いた分室。こちらでは、有機栽培や自然農法で栽培された日本、台湾、中国のお茶を予約不要で気軽にいただける。
Data
京都市下京区都市町143の10
11:00〜16:00LO
定休日 水曜