大人が集まる初夏の休日には、テラスでバーベキューがおすすめ! 贅沢なかたまり肉を豪快に焼けば、盛り上がりも最高潮に。バーベキュー好きの料理家 川上ミホさんが、シュラスコの肉の焼き方のコツやとっておきソースレシピをご紹介。ワインやクラフトビールとともに楽しみたい。
シュラスコ
「みんなが好きな赤身肉をどーんと用意して、ワイワイ焼きながら楽しめるメニュー。焼いた肉が余ったら翌日サンドイッチにしても」
材料(5~6人分)
牛赤身肉ブロック(もも、イチボ、ランプなど)……1kgくらいを2つ
サラダ用の野菜(レタスなどの葉物、ハーブ、トマト、スナップえんどう、芽キャベツなど好みで)……適量
塩……適量
〈モーリョソース〉
ミニトマト……300g
ピーマン……2個
紫玉ねぎ……1/2個
酢……50ml
塩……小さじ1
作り方
❶赤身肉は常温にもどす。サラダ用のスナップえんどうと芽キャベツは下ゆでし、ほかの野菜とともに食べやすく切る。モーリョソースのミニトマト、ピーマン、紫玉ねぎは粗く刻み、酢と塩を加えて混ぜる。
❷肉に太めの串を2本ずつ刺し、強めの中火にしたBBQグリルにのせる。表面にしっかり焼き目をつけ、肉を返しながらすべての面を香ばしく焼く。
❸②の肉の焼き目を削ぎ落とすように薄く削り、サラダと盛り合わせる。肉に塩をふり、①のモーリョソースをたっぷりかけていただく。②と③を各自が何度か繰り返して、肉を焼きながら食べ進める。
酸味のあるモーリョソースは香ばしい牛肉とよく合い、食欲が刺激される
サラダは大きな器にたっぷりと盛っておき、各自が好きな量を取り分ける
なんといっても人気は肉! BBQならさらに盛り上がる
軽井沢の川上さんの家には、毎週末、誰かが遊びにくるので、バーベキューをすることが多いそう。
「BBQグリルで豪快に焼く肉のおいしさは格別で、オーブンともフライパンとも違う焼き目の香ばしさが食欲をそそります。準備はほとんどが前日でOK。焼くのを楽しみたい人も多いので、自然と手伝ってもらえて意外とラクちん! 私もワインを飲みながらおしゃべりできるのがうれしいですね。最近の一番人気はシュラスコ。牛肉の大きなブロックでまず歓声が上がるし、表面だけ焼いて削ぎ落とし、たっぷりのサラダと味わうスタイルも喜ばれます。牛肉は火の通り具合に気を使わなくていいので、誰でも焼き奉行になれるのもいいですね(笑)」