次の休暇、どこへ行く? ”軽井沢で過ごす” 大人が満足する宿6選

忙しい日々から解放されて、ゆったりと過ごす休暇。自然豊かな軽井沢で心身をリフレッシュしながら贅沢なひとときを楽しめる宿を厳選してご紹介。こだわりのサービスや美しい景観が魅力の宿6選が、次の休暇を特別なものにしてくれる。

※本記事の内容は、取材時点の情報になります。最新情報につきましては、直接各旅館やホテルまでお問い合わせください。

水鏡の離れ

森の中で暮らすように過ごす一日1組限定の宿が誕生

軽井沢で人気を呼んだ一棟貸し別荘『森の離れ』に続き、離れシリーズの第2弾として、『水鏡の離れ』が神奈川県湯河原町に誕生した。一日1組のみが利用できる3階建ての貸し別荘は、黒を基調にしたコンテンポラリーな外観。内装もあえて暗めにすることで自然光を巧みに取り込み、リラックスできる空間になっている。リビングやベッドルームは、天井にも森が映し出される空間設計。まるで森の中にいるような気分で、滞在することができる。風呂上がりには、森と川を望むテラスで風を感じながら森林浴を。忙しい日常から抜け出して、週末のエスケープ先にしてみたい。

水鏡の離れ

2階のリビング&キッチンの目の前には豊かな森が広がる

浴室の大きな窓は曇らないような加工がされており、お湯にも森の景色が映し出される。浴室から直接つながるテラスもある

浴室の大きな窓は曇らないような加工がされており、お湯にも森の景色が映し出される。浴室から直接つながるテラスもある

キッチンにはバルミューダのケトルやオーブンレンジなどの調理家電も取りそろえられており、料理も楽しめる

キッチンにはバルミューダのケトルやオーブンレンジなどの調理家電も取りそろえられており、料理も楽しめる

すぐそばに小川が流れる立地

すぐそばに小川が流れる立地

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上683の8

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上683の8
☎0267・31・5289
¥80,000〜(1棟1泊料金、税込)
4名まで利用可能
チェックイン15:00〜、チェックアウト〜10:00
湯河原駅から車で8分、またはバスで20分
https://coco-villa.jp/villa/okuyugawara/(予約サイト)

ラ・メゾン軽井沢

まさに理想の別荘! 旧軽井沢のサロン的空間
今、軽井沢に別荘をもつならこんな家にしたい!と思わせるのが『ラ・メゾン軽井沢』。フランスと軽井沢の二拠点生活をするオーナーが、’20年に本格オープンした貸別荘だ。緑を眺めて、たまに散歩したり本を読んだり。避暑地としての本来の軽井沢の魅力を感じながら、豊かなライフスタイルについて考えてみたくなる。オーナーの“アール・ド・ヴィーヴル”(暮らしの芸術)が生きた空間は、軽井沢在住者の文化や芸術の交流の場としても用いられている。

カラマツやモミジの木立に囲まれてたたずむ『ラ・メゾン軽井沢』。

撮影/田中正直

カラマツやモミジの木立に囲まれてたたずむ『ラ・メゾン軽井沢』。オーナーによるアート、軽井沢の歴史を探るイベントも開かれ、文化的空間としても魅力的。

ガラス越しに心地よい自然光が入るダイニングで、ゆったりとお茶を。調度品のセンスがよく、自宅の食卓、インテリアの参考にしたいほど

ガラス越しに心地よい自然光が入るダイニングで、ゆったりとお茶を。調度品のセンスがよく、自宅の食卓、インテリアの参考にしたいほど

旧軽井沢のテニスコートや旧松方家別荘のすぐ近くに位置している

旧軽井沢のテニスコートや旧松方家別荘のすぐ近くに位置している

隣接する「エスタミネOctave」はキッチンとカウンターが備わるサロン。

隣接する「エスタミネOctave」はキッチンとカウンターが備わるサロン。宿泊者は、予約制で朝食や夕食、バータイムを楽しめる

ツインベッドの客室が2室、モダン和室が1室あり、計6名が宿泊可。

ツインベッドの客室が2室、モダン和室が1室あり、計6名が宿泊可。三世代の家族旅行にもおすすめ

陽光がたっぷりと射し込むリビング&ダイニング。薪ストーブもあり、フルキッチンには調理器具や食器も豊富

陽光がたっぷりと射し込むリビング&ダイニング。薪ストーブもあり、フルキッチンには調理器具や食器も豊富

バスアメニティは、メゾン マルジェラの「レプリカ」

バスアメニティは、メゾン マルジェラの「レプリカ」

Information

長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢965の1
☎090・8684・3586
料金/一棟2名利用¥88,000〜(予約は基本2泊から6名まで利用可)
IN15:00〜17:00 OUT11:00
施設/エスタミネOctave(通常は紹介制。宿泊者は優先的に予約利用可)
アクセス/JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約5分
https://www.lamaison-karuizawa.com

森の離れ

シンプルを極めたヴィラで、気ままに過ごす一日を

’20年9月にオープンした『森の離れ』は、シンプルでミニマムな造りが魅力の贅沢空間。別荘地に立つ5棟の平屋建てヴィラは、最小でも81㎡の広さで、いずれも可能なかぎりの外壁が天井から床まで大きなガラス張り。外と内とが溶け合い、室内にいても、緑の中にいるような開放的な気分になれる。テーブルなどの家具やキッチンもすべてオーダー仕様。各棟には寝室が2室または3室あるので、家族や友人たちと、気軽にパーティ気分で滞在するのにもぴったり。

「貫の間」のリビングダイニング。建築デザインは、注目の建築家ユニット「TNA」によるもの。

「貫の間」のリビングダイニング。建築デザインは、注目の建築家ユニット「TNA」によるもの。棟によって、4名あるいは7名まで泊まれる

「集の間」のベッドルーム。寝室の壁もガラスでシースルー

「集の間」のベッドルーム。寝室の壁もガラスでシースルー。バスアメニティは「イソップ」と「モルトンブラウン」の両方をバスルームとシャワールームに備えている

シースルーな建築に泊まって、まるで森の中にいるかのような滞在を

シースルーな建築に泊まって、まるで森の中にいるかのような滞在を

Information

長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1044の1
☎0267・31・5289
料金/1室¥60,000〜(棟により7名まで利用可)
IN15:00〜18:00 OUT10:00
アクセス/JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約5分
https://www.chillnn.com/1872fb5af0a241

ホテルインディゴ軽井沢

カジュアルにして上質。高原リゾートホテルの最新

『ホテルインディゴ』は、世界各地でその地元ならではの文化や食、コミュニティを軸にした魅力を発信するライフスタイル・ブティックホテル。今年2月に南軽井沢にオープンした『ホテルインディゴ軽井沢』は、国内で2軒目のインディゴだ。広い敷地には庭や池を囲むようにしてロビー棟、スパ棟、レストラン棟と3棟の宿泊棟が点在。天井が高く広々としたオールデイダイニング「KAGARIBI」では、薪火を用いたオーセンティックなイタリアンを提供する。スパ棟には、タイ発祥の名門スパ「ザ・スパ by HARNN」が入り、炭酸泉を満たした広い半露天風呂つきの大浴場ではゆったりとリラックスできる。客室や館内には、軽井沢をモチーフにした明るい色調のアートピースがちりばめられているのも、ホテルインディゴらしい特徴だ。夏はガーデンで篝火(かがりび)を囲みながら、地ビールやオリジナルカクテルで乾杯するのも楽しみ。肩の力を抜いてリラックスしながら、軽井沢らしい高原リゾート気分を楽しめるホテルだ。

ホテルインディゴ軽井沢

オールデイダイニングの「KAGARIBI」は、外来ゲストも利用可。犬連れで利用できるテラス席も用意されている

赤々と燃える暖炉の火に心ぬくもるロビー。

赤々と燃える暖炉の火に心ぬくもるロビー。ラウンジスペースを兼ねていて、ここではお茶もできる。レセプション上のアートピースは、染織家の佐伯和子作

ランタンのオブジェが印象的な、スパ棟のエントランス。2階に上がると「ザ・スパ by HARNN」、左手が大浴場

ランタンのオブジェが印象的な、スパ棟のエントランス。2階に上がると「ザ・スパ by HARNN」、左手が大浴場

バスルームから外が眺められるリバービューの客室

バスルームから外が眺められるリバービューの客室

ホテルインディゴ軽井沢

人気の2皿。地元産の季節の野菜をたっぷりと盛り込んだ「KAGARIBIインサラータ」¥2,300と味わい深いソースの「薪窯ラザニア」¥2,600

ホテルインディゴ軽井沢

Information

長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18の39
☎0267・42・1100
料金/スタンダードツインガーデンビュー¥37,000〜(2名1室利用1泊1室、朝食つき)
IN15:00〜24:00 OUT11:00 全155室
アクセス/JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約10分
https://karuizawa.hotelindigo.com

SHISHI-IWA-HOUSE KARUIZAWA

屋内外を大胆につなぐ、坂茂設計の建物でリラックス

設計は、再生紙の紙管を用いたシェルターでも世界的に知られる建築家・坂茂。独特な木造パネル工法で建てられた隠れ家のようなブティックホテルは、敷地に植わる木々に沿って有機的な曲線を描くユニークな建物だ。館内には氏自らが設計あるいはセレクトした家具が備わり、そのディテールを体感できるのも興味深い。屋内と外とがひと続きに感じられるグランドルームは、宿泊者みんなの共有スペース。軽井沢の自然に溶け込むような滞在を楽しんで。

SHISHI-IWA-HOUSE KARUIZAWA

中庭に面したグランドルームには、アルヴァ・アアルトによる家具や杉本博司の写真作品も

紙管で作られた椅子にも座ってみたい

紙管で作られた椅子にも座ってみたい

ライブラリーの壁にかかるのはギュンター・フェルクのペインティング

ライブラリーの壁にかかるのはギュンター・フェルクのペインティング

アメニティ類は、オーガニック竹歯ブラシをはじめ環境に配慮した特注

アメニティ類は、オーガニック竹歯ブラシをはじめ環境に配慮した特注

SHISHI-IWA-HOUSE KARUIZAWA

「ししいわハウス軽井沢No.1」のクラシックルーム。ベッドのヘッドボードにも紙管を利用している。開業は’19年で、今年7月には、坂茂設計による「ししいわハウス軽井沢No.2」がオープン予定。ゲストは「BAR WINE&WHISKY」とレストランを備えた「No.2」で朝食を楽しめる

SHISHI-IWA-HOUSE KARUIZAWA

Information

長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2147の768
☎0267・31・6658
料金/SSH No.1クラシック¥49,280〜(2名1室利用1泊1室、朝食つき)
IN15:00~20:00 OUT11:00 全23室
アクセス/JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15分
https://www.shishiiwahouse.jp

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

自然と美食を味わう森のグラン・オーベルジュ

“森のグラン・オーベルジュ”をコンセプトに、焚(た)き火を囲み、屋外で食事をして、土地の恵みを味わいつくす「ターブル・ナチュール」の趣向や、思い思いの時間を過ごすためのコンシェルジュも充実。フランス料理のメインダイニングのほか、HIRAMATSU HOTELSでは初となるオールデイダイニングも設置している。客室は、ヴィラ9棟と本館28室からなり、すべての客室にテラスと半露天温泉風呂を完備。テラスから続くガーデンにドッグランを設けたドッグヴィラスイートなど、部屋タイプも多彩。自然の中に身を置いて、土地の魅力と美食とを存分に味わえる進化型のオーベルジュだ。

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

3階と4階に位置する眺望のよい「御代田スイート」。

館内でもすばらしい眺望を誇る5階のオールデイダイニング。テラスでは、高原のさわやかな空気に包まれてのアペリティフや食事も楽しめる。

館内でもすばらしい眺望を誇る5階のオールデイダイニング。テラスでは、高原のさわやかな空気に包まれてのアペリティフや食事も楽しめる。

ヴィラには、ミニキッチンやダイニングテーブルも設置。

ヴィラには、ミニキッチンやダイニングテーブルも設置。

森の中でのさまざまな食体験「ターブル・ナチュール」も充実。

森の中でのさまざまな食体験「ターブル・ナチュール」も充実。

浅間山のふもと、6万㎡を超える広大な敷地に、わずか37室を展開。

浅間山のふもと、6万㎡を超える広大な敷地に、わずか37室を展開。

高原野菜からジビエまで数々の信州産食材を用いた美食を存分に。

高原野菜からジビエまで数々の信州産食材を用いた美食を存分に。

長野県北佐久郡御代田町大字塩野375の723

☎0267・31・5680(開業までは平日9:00~18:00)

デラックスツイン ¥58,000

(2名1室利用の1泊1名料金、夕朝食つき)ほか

www.hiramatsuhotels.com/miyota/

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撮影/織田桂子 取材・原文/坪田三千代 本誌編集部 ※エクラ2022年7月号、2023年6月号掲載

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