かつてはオフィスビルだったというこのホテルは、その面影を残しつつ、木組みの天井や障子、畳など和の意匠と融合し、洗練された趣。eclat1月号では金沢らしさが感じられる『KUMU 金沢』をご紹介。
KUMU 金沢 THE SHARE HOTELS
伝統文化を身近に体感
金沢のアーティストたちの作品がそこかしこに。文化体験や地元の人との交流もできるスタイルが新鮮ー編集部・K
金沢の伝統を“汲む”場所として、今年8月にオープン。かつてはオフィスビルだったというホテルは、その面影を残しつつ、木組みの天井や障子、畳など和の意匠と融合し、洗練された趣だ。魅力的なのは、館内の至るところに“金沢らしさ”が感じられること。若手作家の作品が飾られたり、ティーサロン「KISSA&Co.」では、「茶菓工房たろう」の現代感覚にあふれた和菓子とともに抹茶や加賀棒茶を楽しむことができる。和洋折衷のゲストルームは、天井が高く、ゆったりくつろげるのもうれしい。ほどよく洗練され、どんな年齢層にもフィット。
石川県金沢市上堤町2の40 ☎076・282・9600 IN15:00 OUT10:00 宿泊料金/1室¥20,000〜(スタンダード。1室4名まで、朝食別、税込)料金は時期によって変動する。 https://www.thesharehotels.com/kumu/
撮影/山下みどり 取材・文/安齋喜美子