旅先でのおみやげ選び、つい定番に手が伸びがちだけれど、新しさやセンスの良さを感じさせるものを選びたい――そんな好奇心旺盛な大人におすすめしたいのが、“新名物”という選択。名古屋駅には地元の伝統を大切にしながら、今どき感を盛り込んだ上質なおみやげが揃っています。おいしさはもちろん、パッケージや素材にもこだわりが光るものばかり。家族や友人へはもちろん、自分へのちょっとしたご褒美にもぴったりの5品を厳選してご紹介します。
青柳総本家の「ケロトッツォ ラムレーズン&くるみ」
名古屋銘菓・カエルまんじゅうと、イタリア生まれのスイーツ・マリトッツォを合わせたハイブリッドなスイーツ(1個 432円)! ふんわり&しっとりなテイストに夢中になる、和洋折衷の人気スイーツです。こしあん入りの薄皮まんじゅうに、生クリームとクリームチーズを合わせたコクのあるクリームをたっぷりサンド。ラム酒漬けレーズンとくるみの食感がアクセントになり、大人好みの上品な甘さが楽しめます。
※本品にはアルコール分約0.3%を含みます。
DATE
KITTE名古屋店
名古屋市中村区名駅1の1の1
☎052-433-8112
10:00~20:00
公式サイト
桃の館の「なごや嬢」
2005年の発売以来、名古屋みやげのレディな定番として愛され続けている焼き菓子「なごや嬢」(14本入り 864円)。名古屋の華やかさと品格を兼ね備えた女性像――“名古屋嬢”をモチーフに、素材にも製法にもこだわり抜いた一品です。
生地にはアーモンドを練り込み、香ばしく焼き上げています。パリッとした食感を守るため、焼成や輸送にも工夫を凝らした自社工場で丁寧に製造。上質なクーベルチュールを使用した、やさしい甘さのホワイトチョコの豊かな香りと深みのあるコクが広がります。ピンク色の華やかなパッケージも好印象。
DATE
名古屋駅 Kiosk各店
公式サイト
餅文総本店の「金鯱ういろ」
名古屋名物・ういろうのルーツは、約600年前の明の時代。薬として伝わった「外郎(ういろう)」は、やがて和菓子として親しまれるようになり、名古屋の味として定着していきました。その伝統を継ぐ「餅文総本店」は、尾張藩の御用商人として創業し350年以上の歴史を持つ老舗。長い歴史を記念して誕生したのが「金鯱ういろ」(8個入り 1,080円)です。
発売当初は2種類だった味も、現在は白あん・こしあん・抹茶あん・栗あんの4種にリニューアル。餡を練り込んだ独自の製法により、なめらかで上品な口あたりが魅力です。名古屋城の金のシャチホコをあしらったパッケージがチャーミングで、個包装も嬉しい。
東海寿の「名古屋小倉トーストラングドシャ」
名古屋の喫茶文化を象徴する「小倉トースト」を、もっと全国に知ってもらいたい――そんな想いから生まれた、こだわりのラングドシャです(10枚入 1,150円)。サクサクのクッキー生地は、ふちの焼き色でトーストの香ばしさを表現。甘さ控えめの、小豆の風味をしっかり感じられる小倉あん風味のチョコレートをサンドしています。
そのユニークさとおいしさで人気を集め、2019年には累計販売数1億枚を突破。今では名古屋みやげの新定番として、多くの方に親しまれています。
ツバメヤの「黄金(こがね)わらび」
選び抜いた素材と、妥協のない手仕事で “永く愛される和菓子” を作り続けるツバメヤ。その名を全国に知らしめた名物が、大名古屋ビルヂング店限定の「黄金わらび」(10切入1,393円)です。
箱を開けると、ふわりと香ばしい香りとともに現れるのは、浅煎りの北海道産大豆「とよまさり」をたっぷり使った、黄金色のきな粉。その下には、とろけるようにやわらかく、ほんのり黒糖が香るわらび餅が、宝物のようにそっと隠れています。
このわらび餅の生地は、岐阜・柳ヶ瀬にある本店で毎朝仕込まれ、名古屋店でひとつひとつ丁寧に仕上げられる特別なもの。本店の「ツバメわらび」とは異なるレシピで、きな粉も、生地の質感も、格別の味わいへと磨き上げられています。、贈答用はもちろん自分用にも買いたい、大人のためのわらび餅です。