京都府の最北端に位置する丹後半島は、「なぜこの場所に?」と思わせるローカルレストランや、都会で修業を積んだ料理人による刺激的な食体験の宝庫。食通が注目する“美食の地”丹後でのドライブで立ち寄りたい、とっておきのアドレス&ホテルを、フードライター・西村晶子さんがナビゲート。
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キコリ谷TERRACE
森のカフェで丹後のオーガニック食材と自然を体感
豊かな自然とのんびりとした空気に癒されるカフェ。11月末には収穫祭を開催
土作りにこだわり、野菜がもつ力を生かす有機栽培を必然とする「SORA農園」を営みながら週末だけ営業しているカフェ。
『raw』から車で10分ほどの山あいにあり、とれたての野菜や自家栽培の小麦で作るお菓子やフォカッチャ、地元の優れた産物を販売し、地元の作り手の交流の場にもなっている。
丹後の四季が体感できるテラス席
秋にはテラスを拡張し、収穫した野菜をその場で調理して提供するfarm to tableなどを展開する。どんな料理が出されるのか、こちらも楽しみ。
オーガニック野菜や地元のこだわりの加工品を店内で販売
焼きたてキコリ谷マフィン¥380、キコリ谷チーズケーキ、ハーブティー 各¥480。お菓子やドリンクはテイクアウト可
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フェアフィールド・バイ・ マリオット・京都天橋立
宮津湾と古き町並みを散策するのに最適なホテル
木のぬくもりが感じられる客室は海向きと町向きがあり全室25㎡
「マリオット・インターナショナル」が手がける、道の駅に近接したロードサイド型ホテル『フェアフィールド・バイ・マリオット』。
宮津の古い町並みと静かな内海の風情を間近に感じることができる絶好の立地にあり、客室は快適なベッドやレインシャワータイプの浴室を備え、コンパクトな空間ながらストレスなくゆったりと過ごせる。天橋立や元伊勢 籠神社、船宿で有名な伊根町などもめぐりたい人は2泊をおすすめ。
朝食が必要な場合は4日前までに予約を。丹後の郷土食のばら寿司と和食ベースのおかず入り「朝食ボックス」¥2,000が用意される。
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