近年、新しいホテルが続々と登場している札幌。’25年10月には、IHGホテルズ&リゾーツのラグジュアリーブランドであるインターコンチネンタルの国内11軒目として『インターコンチネンタル札幌』がオープン。札幌という北の都会らしさを感じながら、洗練されたワンランク上の滞在を楽しんで。
『インターコンチネンタル札幌』
1階のエントランスホール。北海道の自然をテーマにしたアートが出迎える
北海道の自然美に呼応する洗練の最新ホテルにステイ
近年、新しいホテルが続々と登場している札幌。’25年10月には、IHGホテルズ&リゾーツのラグジュアリーブランドであるインターコンチネンタルの国内11軒目として『インターコンチネンタル札幌』がオープンした。緑豊かな中島公園のすぐそばに開業した複合施設「ライラックスクエア」の1階と、9階から14階がホテル。地下鉄中島公園駅や食の中心地すすきのにも近い好ロケーションだ。
館内は、北海道らしく、ゆとりある広々とした空気感が心地よい。ロビー階には、春の雪解け水や冬の暖炉の火、森の白樺や札幌を代表するライラックの花など、北海道の四季からインスピレーションを得た内装デザインが施されている。館内の各所に置かれているアートピースも自然美をテーマにしており、都会にありながら自然を思わせる空間だ。ダイニングでは、コンテンポラリー割烹の「SAWAKA」が、開業以来、内外のゲストから高評価を集めている。料理長を務めるのは、日本にルーツをもつブラジル出身の日諸フェルナンド氏。これまで氏が世界各国で習得した鮨や割烹、フランス料理などの技術を用いて、和と仏が融合した新しい料理を披露する。
ここでより贅沢な滞在をするなら、クラブアクセスつきの客室を予約するのがおすすめ。最上階にあるクラブインターコンチネンタルには、専任コンシェルジュも常駐。朝食やアフタヌーンティー、イブニングカクテルやナイトキャップまでが提供される。札幌という北の都会らしさを感じながら、洗練されたワンランク上の滞在を楽しんでみたい。
ロビーやダイニング、プールなどパブリック施設は9階に集まっている。ファイアーラウンジでは、夜になると暖炉に火が入ってよい雰囲気に。北海道に関連したオブジェや書籍も置かれている
昼はお茶やアフタヌーンティーを提供する「ノーヴァ」。夜はバーでカクテルやモクテルを味わいたい
客室にも自然をテーマにしたアートピースがありなごむ
コンテンポラリー割烹「SAWAKA」のカウンター。炭火焼き調理の様子を見ながらライブ感たっぷりに食事を楽しめる
客室は42㎡以上の広さ。豊平川の河川敷を一望にする客室も多い
「SAWAKA」ではおまかせコースとアラカルトを提供。ワインなどのペアリングも充実している
北海道札幌市中央区南10条西1の1の48
☎011・562・7000(ホテル代表)
全149室
クラシックルーム¥60,000〜
(1室1泊、サ込)
https://sapporo.intercontinental.com/
text:Michiyo Tsubota ※エクラ2026年5月号掲載