歴史ある建物に、吟味された調度品を備えた完璧な心配り
3Nagas Luang Prabang-MGallery by Sofitel
蛇の姿をした、泉や井戸の守護神のナーガが、3ナガスの名前の由来。サッカリン通りでも、ひと際目を惹く新館のレストラン棟。
サッカリン通りに、いつも停まっている暗褐色のクラシックカー、その左右の3つの建物が3ナガスだ。メイン棟は、木組みの梁で高い天井を支える芸術的ともいえるラオスタイルだが、レンガやテラコッタタイルも使用され西欧の影響を感じさせる。厚い白壁に鎧戸付きの木枠の窓が鮮やかなコントラストを見せるレストランの別棟は、典型的なコロニアル建築。インドシナ半島の建築の歴史を、見事に表現しているホテルだ。調度品もひとつひとつ吟味されていて、旅人に100年前のインドシナの夢を見せてくれそうだ。ロケーションも素晴らしく、毎朝、托鉢僧が目の前を通り、ナイトマーケットにも近い。サービスも上質で、掃除は行き届いているし、レジャーコンシェルジュが親切に街歩きの相談に乗ってくれる。このホテルには、プールやスパはないが、車で10分ほどの系列ホテル、ソフィテル ルアンパバーンのプールやスパも利用できる。
マホガニー(ローズウッド)の柱、チーク材の螺旋階段、テラコッタタイルの床と、最高の素材で造られた、こじんまりとしたロビー。チェックインを待つ間に、100年前にタイムスリップ
ドレープ付きの4本支柱のベッド、ローズウッドの調度品、寄木細工の床、100年前のパリかと錯覚する
ホテルの裏には、小さな庭園があり、椅子とテーブルがセットされていてくつろげる
レストランの奥のコーナーにはアンティックな調度品。引き出しの多い棚は、よく漢方薬の仕分け棚として使われていた。
セミオープンのレストラン「3ナガス」。ラオス料理中心だがマイルドで食べやすい味。
Vat Nong Village, 0600 Luang Prabang, Laos
全15室 ¥19,800~ Luang Prabang空港より6㎞
(料金は最安値の一例です)