ものと出会い、手仕事のすばらしさに魅せられた女性たちが営む、旬の店をご紹介。旬な目線をもつ彼女たちが生み出す仕事の感性に触れてみてください。
ヨーロッパで収集した上質の皮革を使用し、日本の美意識と熟練を極めた職人の技で仕立てられた風呂敷や茶箱。長年レザーデザイナーとして活躍する千原けいこさんのオリジナルであり、強靭でしなやかな革の特性が作品ひとつひとつに生かされている。革を用いることで用途やシーンを広げ、洋服にも合わせられる寛容さやモード感もある。「大切なものを慈しみしまう所作や、それを美しく見せようとする日本人らしい思いも感じてもらいたい」。京都で培ったセンスや目線で今までにないものづくりに挑戦している。
使うほどに柔らかくなる最高級品のスペインラムの風呂敷。2色を組み合わせ、色違いが3種類。収納用の巾着つき。各¥55,000
和の趣漂う空間にそっと置かれた茶箱。メッシュの革をボディに使い、くくり部分のラムで柔らかさを出している。各¥80,000
京都を拠点に東京や海外でも活躍している千原けいこさん。女性目線の商品企画のセンスに定評がある
☎075・533・8144
京都市東山区祇園町南側570の210 ZEN 2F
12:00~18:30 ㊡月・火曜
京都市東山区祇園町南側570の210 ZEN 2F
12:00~18:30 ㊡月・火曜
eclat10月号掲載 撮影/内藤貞保 福森クニヒロ エディ大村 取材・文/西村晶子 天野準子 さとうあきこ