茶人や文化人に愛される美意識の高い菓匠 御倉屋

最近さまざまなジャンルの新しいお店が続々とオープンし、話題を集める京都の紫竹エリア。大人のたしなみをそなえた、eclat世代の女性にぴったりのお店をご紹介。

初代・後藤常三氏がこだわった「顔の見える商売」を貫き、現在も支店やデパートへの出店をいっさい行っていない京菓子店。常三氏は、文化人との交流も深く、掛け紙に堂本印象の書画が使われていたり、歌人や俳人、作家がこちらの菓子について書いた作品も多く残されている。店舗を手がけたのは、数寄屋建築の名工『中村外二工務店』であり、茶室のような凛とした雰囲気が漂う店構えも素敵。ボーロに黒砂糖をからめた「旅奴」¥900。

☎075・492・5948 
京都市北区紫竹北大門町78 
9:00~18:00 ㊡毎月1日・15日
eclat10月号掲載 撮影/内藤貞保 福森クニヒロ エディ大村 取材・文/西村晶子 天野準子 さとうあきこ

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