【Web限定連載⑤】おいしい料理には、おいしいお酒! プリンス・エドワード島自慢のクラフトビールと、はちみつで作るワインは飲まずに帰れません。ベリーの栽培が盛んな島ゆえ、ジャムもおいしい!
賑やかに飲みたい島のクラフトビール Upstreet Craft Brewing
タップルームには、数種類のビールを少しずつ飲めるメニューもあり。
旅先でおいしい料理があれば、おいしいローカルのお酒も飲みたくなるもの。今、プリンス・エドワード島で注目を集めているのが地ビール。2016年に誕生した気鋭のブルワリー「アップストリート・クラフト・ブリューイング」が、じわじわと人気を集めている。
工房は小さいけれど、設備は最新鋭。カスタムメイドの機械を使って、若手のマイスターが手作業を加えながら、絶妙な加減で自慢の味を作り出す。大人気とはいえ大量生産はできないため、ビールは島内と近隣の州にしか出回っていない。
工房に隣接するタップルームでは、できたてのビールを味わうことができる。エールにピルスナーにホワイトIPA、ハニーブラウン・ラガーなど、飲み比べも楽しい。瓶タイプはラベルもユーモアたっぷりで、同柄のオリジナルグッズも、旅のお土産として人気なのだそう。
位置するのは、賑やかなシャーロットタウン。地元の人が集う和やかな雰囲気に、きっとビールが進んでしまうはず。
【ショップ情報】
アップストリート・クラフト・ブリューイング
Upstreet Craft Brewing
41 Allen St, Charlottetown, PE
902- 894-0543
自然の香りを楽しむミード(ハニーワイン) Island Honey Wine Company
試飲して好みのタイプを見つけて。
はちみつで作るワイン。そう聞いても、あまりピンとこないかもしれない。だが、はちみつと水を混ぜて発酵させて作るミードは、北米ではじわじわと流行中。製造方法がワインに似ていることから、「ハニーワイン」とも呼ばれ、ビールやワインよりも古い歴史があるのだそう。
島で採れたはちみつを使ってミードを手作りするのは「アイランド・ハニーワイン・カンパニー」。オーナー夫妻は2011年にプリンス・エドワード島を旅して気に入り、カナダ本土の都会から移住してミード作りに専念。2017年に念願のショップをオープンした。
ひとくちにミードといっても、甘いタイプからすっきりとしたタイプまでさまざま。アルコール度数は10~14%、疲労回復やアンチエイジングにも効果が期待できるとあって、とくに女性に人気だ。
口に含むと、ほんのりと花の香りを感じ、その後にはちみつのフレーバーがふんわりと広がる。美しいプリンス・エドワード島の美しい自然風景を思い起こすようなミードは、旅のお土産にもぴったりだ。
【ショップ情報】
アイランド・ハニーワイン・カンパニー
Island Honey Wine Company
820 Millboro Rd, Hunter River, PE
902-621-0085
お土産にたくさん買いたい!島の恵みのジャム Prince Edward Island Preserve Company
売り場にずらりと並ぶジャムの数々。
プリンス・エドワード島はベリー系の栽培もさかんなところ。当然、おいしいジャムも作られている。「プリンス・エドワード・アイランド・プリザーブ・カンパニー」は、島内の素材を使ったジャムの専門店。
店内に入ると、棚には何種類ものジャムがずらり。ベリー系だけでなく、ハーブや野菜を使ったジャムも豊富だ。あまりにも種類が多くて迷ってしまうけれど、テイスティングも用意されている。
【ショップ情報】
プリンス・エドワード・アイランド・プリザーブ・カンパニー
Prince Edward Island Preserve Company
2841 New Glasgow Rd, New Glasgow, PE
902-964-4300