韓国のリゾートアイランドといえば、済州島。四季折々の美しさがあり、海鮮、黒豚など郷土料理も素晴らしいこの島に、世界中のトラベラーに親しまれているマリオット・ホテルがオープン!さっそくそのプレストリップに参加してきました!
西海岸に広がるヒョプチェビーチ
済州島とはどんな島なのかというと、五島列島から180キロほどという位置にあり、夏は30度を超える日もあるが、真冬は平均最高気温が10度近くに下がる。広さは、大阪府相当で、韓国いち高い、標高1950mのハルラ山のあるビッグアイランド。車で一周するには4時間はかかる大きさだ。かつては耽羅(タムナ)という国で、独自の建国神話があり、神が現れた三つの穴が済州市内にある三姓穴だといわれている。
この緑豊かな島は、マリオット・ホテルでもつい先ごろPGAのパーティがあったそうだが、ゴルファーたちに人気の島としても知られる。ホテルから足を延ばせば、釣り、トレッキング、サイクリングと、島全体がアミューズメントパークのよう。ホテルで車を手配してもらい(8時間拘束で15000円ほど)、南に40分ほど走るとある西帰浦という港町の市場を散策するのも楽しいし、西に40分ほどの美しい白砂のヒョプチェビーチなどに出かけるのもいい。ホテルからすぐのオスロックティーミュージアムは、有名な化粧品会社アモーレパシフィックの茶畑にあり、イニスフリーという化粧品ブランドのカフェもあり賑わっている。緑茶の産地としても長い歴史があるのだそうだ。
城山日出峰の海女(ヘニョ)たちの食堂
ピーナッツマッコリでも有名な牛島が見える
城山日出峰を望む海岸では乗馬もできる
ホテルからすぐのオスロック・ティー・ミュージアム
オスロックでは茶道体験も予約できる
オスロックにあるイニスフリーカフェで、ハルラボンケーキ!
また、東側にはユネスコ世界自然遺産に登録されている溶岩からなる洞窟、万丈窟(マンジャングル)、こちらもユネスコ世界自然遺産の、10万年まえの海底噴火により浮かび上がった城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)、ユネスコ人類無形文化遺産の海女(ヘニョ)のいる食堂などを訪れるのも一案だ。
火山の島なので土壌が豊かで、農産物も豊富。「この島に三つある“多いもの”は、女、風、石」と言われるなかの「石」……13世紀から続くという玄武岩の石垣(パッタム)に囲まれた田畑が続く様は圧巻だ。秋晴れの空の下、みかん、かぶ、キャベツなどの畑が、海と同じようにキラキラと輝いていた。この美しい島に移住する若者も多く、彼らのオープンしたカフェやレストランを巡る観光客も増えている。
夕日が美しいサーファーのいる海をバー、ザ・クリフから望む
リゾートエリア中文のビーチの向こうに日が沈む
島のあちこちにある石像、トルハルバンは済州の象徴
港町西帰浦の名物、アワビのトッペギ(海鮮汁)
西帰浦の画家イ・ジュンソプが暮らした古民家が残る
西帰浦のオルレ市場の特産品甘鯛の干物