1954年に開業されて以降、作家や文化人に愛されたホテルとして長い歴史を紡いできた『山の上ホテル』が、昨年12月にリニューアルオープン! 竣工当時のアール・デコ調の意匠や色彩を参考にした内装に改装されたホテルの魅力をご紹介。
リニューアルした『山の上ホテル』
アール・デコ調に改修されたロビー
1937年、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計により竣工し、1954年にホテルとして開業。作家や文化人に愛されたホテルとして長い歴史を紡いできた『山の上ホテル』が、休業期間を経て、昨年12月にリニューアルオープンした。ロビーやレストランは、竣工当時のアール・デコ調の意匠や色彩を参考にした内装に改装。水回りや換気設備なども改修された。客室はクラシカルな趣を生かしてそのままに。物語性ある、独立系ホテルの魅力を楽しみたい。
竣工当時の貴賓室にアイデアを得た、新たな「フレンチレストラン ラヴィ」が誕生
クラシカルな外観
取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2020年3月号掲載