東京最古の老舗おむすび屋 おにぎり浅草宿六

ふっくらした米粒が口の中でほろりとほどけるおむすびが魅力的な「おにぎり浅草宿六」をご紹介。

東京最古の老舗おむすび屋 おにぎり浅草宿の画像_1

片側ののりを立たせているのは、パリパリ感をキープするため。昼の部はフルート奏者でもある息子さんがにぎる。夜はこだわりの日本酒も。食前酒としてひとり1杯だけ、がルール

気風(きっぷ)のいい女将がにぎる鮨屋のような最古の老舗

昭和29(1954)年創業。東京で最も古いおにぎり屋さん。「ふっくらした米粒が口の中でほろりとほどけます。女将さんの手の柔らかさを写しとったようなおむすびに惹かれます」とライターK。コシヒカリ、江戸前ののり、具材のバランスがおいしさの秘密。江戸前にこだわった、パリッとした香り高いのりも◎。

産地指定はせず、その時期の一番おいしいコシヒカリを仕入れ、大釜で炊く。あつあつを木型に詰めて抜き、手塩をした手でにぎる。手塩をすると、塩がついた部分だけごはんが締まって、中はふんわり。米の味もきわだつ 

東京最古の老舗おむすび屋 おにぎり浅草宿の画像_2
東京都台東区浅草3の9の10
☎03・3874・1615
11:30〜17:00、18:00〜翌2:00
㊡昼の部:日曜、夜の部:水曜
おにぎり単品¥270〜、味噌汁¥340
eclat4月号掲載 撮影/上原ゆふこ 取材・文/北村美香

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