’20年に東京にオープンした話題のホテル「キンプトン新宿東京」と「メズム東京」の魅力を、ホテル好きのふたりがトークセッション! 今までのホテルとは違う、東京の新しい景色&楽しみ方をご案内します。
ペットと一緒に。NYスタイルの最先端を味わう
KIMPTON SHINJYUKU TOKYO/キンプトン新宿東京
エントランスには、今日のワンちゃんゲストを描いたウェルカムの黒板が! 『キンプトン新宿東京』は、都会では珍しいペットフレンドリーなホテル。「ザ・ジョーンズ カフェ&バー」と「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」のラウンジとテラスはもちろん、全151室のうち57室もの客室でペットとのお泊まりOK。エレベーターに乗れる家庭飼育のペットであれば、どんな動物でも受け入れ可能だとか。
「ラグジュアリーなのに、肩の力が抜けた感じがいいですね。館内のモダンアートは、ニューヨークのMOMAとかグッゲンハイムを思わせます。『ディストリクト』は、一見カジュアルですが、ワインのラインナップが秀逸です」(安齋)。ゲストにぴったりのパーソナルなおもてなしをしてくれるのがキンプトン。「ここに泊まったら、思いきりわがままをいってみるのもいいかも」(坪田)
眺めるだけでも楽しい、1階のコンセプトストア。東京らしくて、かつキンプトンらしいセレクトアイテムを販売。おしゃれなドッグウエアも売られている。
客室にブルテリアのキュートな置物を発見。「アーティスト・高橋理子氏の浴衣やルルレモン製ヨガマットなど、部屋の備品にもこだわりが」(坪田)
総支配人のネイザン・クック氏も、ときどきは愛犬のウィペット種・ウィラちゃんと一緒にホテルに出社。「ホテルに滞在するゲストのかたがたと、ペットの話をするのも楽しみです」
代々木公園を眺めるプレミアスイートキングの客室。「毎日17時から18時、イブニングソーシャルアワーでワインやカクテルを楽しめるのも魅力」(坪田)
「ディストリクト」の車海老のカクテル サウザンドアイランドソース。
「ワインは、スイスワインのサヴァニャンを合わせて。ソムリエがとても優秀でセンスがいい。グラスシャンパーニュは、マグナムボトルからサーブしてくれます」(安齋)
DATA
東京都新宿区西新宿3の4の7
☎03・6258・1111
0120・056・658(IHG・ ANAホテルズ予約センター)
全151室 ¥40,000~(1室、税・サ別)
朝焼け、夕暮れ、夜景…東京湾の七変化を心ゆくまで
MESM TOKYO, AUTOGRAPH COLLECTION/メズム東京、オートグラフ コレクション
東京湾岸に広がる複合施設ウォーターズ竹芝内に誕生した『メズム東京、オートグラフ コレクション』。ロビーや一部の客室から眺める、浜離宮恩賜庭園と隅田川から東京湾岸へと広がる光景は、これまで見たことのなかった新しい東京ビュー。
「印象的だったのがロビーから見渡す浜離宮恩賜庭園の緑と東京湾を行き交う船、その向こうのビル群。日が落ちると浜離宮がしだいに闇に溶けて、ビル群の光が輝きはじめるのが、知っているようで知らない東京でした。暮れなずむ景色を眺めながら、ここのバーでゆっくりひとりで飲む時間は、最高の贅沢かも!」(安齋)
客室にも小さな驚きがいっぱい。「本の形のボックス入りのアメニティも凝っているし、ジェンダーレスのバスアメニティも21世紀的。すべてが、“新しい東京”に裏づけられています。不二家ペコちゃんの大人バージョンのお菓子もツボです」(坪田)
浜離宮を見下ろす「チャプター1」の客室。全室にカシオのデジタルピアノが置かれ、自由に演奏することができる。
「ロビー天井にヤマハのスピーカーが埋め込まれていて、音質も上々。景色とともに時間で変わる音楽もイカしてます」(坪田)
隅田川を俯瞰する夜景もほかにはないビュー。
ボッティチェッリの“ヴィーナスの誕生”がテーマのミクソロジー。「玉手箱を開けると白い煙が立ち込めて。驚きのある仕掛けが楽しい」(安齋)
DATA
東京都港区海岸1の10の30
WATERS takeshiba
☎03・5777・1111
全205室 ¥65,527〜(1室2名利用の1泊料金、朝食つき、税・サ込)