目利きのプロが分析、ミラノのベーシック&モダンな着こなし 五選

「ミラノには新旧のマダムスタイルが素敵に混在する」と話すのは、大人のセレクトショップ『ストラスブルゴ』の執行役員、植原ほのさん。今までのミラノ訪問は15年間べ約60回。「地区ごとにおしゃれのムードが変わり、ミラノマダムの存在感が再び浮き彫りになって、これからが楽しみ」という植原さんが、ミラノマダムのベーシック&モダンなスタイルを解説。

1.ラウア(不動産関係)
白シャツ×ボリュームボトムを、トーンを合わせた存在感のあるレザー小物で品よくマーク。バランスよい着こなしがミラネーゼらしいです」(植原さん)。 コスのトップスに合わせたワイドボトムは、インパクトのあるベルトでウエストをマークし、すっきりと見せつつ、きちんと感も加味。太めヒールのサンダルで足もとを軽やかに演出している。

植原さんがベーシックスタイルを解説! 初めてミラノを訪れたころから、高級住宅地のマダムたちのスタイリングは、いい意味で変わっていないんです。上質なものをさらりと気負いなく日常に取り入れ、シンプルなのに、とにかく優雅でかっこいい。そういうマダムたちは今でも健在。デイリーシーンに上質なニットや仕立てのいいシャツをまとい、犬の散歩にもジュエリーをあしらう。仕立ての街・ミラノならではのマダムの装いは普遍的。時代やシーンを問わず好まれます。まさにミラノ流ベーシックスタイルといえそう。
2.カミラ(不動産関係)
「昔からの高級住宅地にいる典型的なマダムですね。はっきりとしたお顔だちで柄ものパンツも品よくマッチ。アクセ使いも見事!」(植原さん)。 日焼けした肌に白シャツ、大柄プリントのパンツを。愛犬の散歩中でもロジェ ヴィヴィエのきれい色フラットシューズで品よくマーク。右手にはブレスレットの重ねづけ、左手はゴールドのフェイスの時計を。

植原さんがベーシックスタイルを解説!初めてミラノを訪れたころから、高級住宅地のマダムたちのスタイリングは、いい意味で変わっていないんです。上質なものをさらりと気負いなく日常に取り入れ、シンプルなのに、とにかく優雅でかっこいい。そういうマダムたちは今でも健在。デイリーシーンに上質なニットや仕立てのいいシャツをまとい、犬の散歩にもジュエリーをあしらう。仕立ての街・ミラノならではのマダムの装いは普遍的。時代やシーンを問わず好まれます。まさにミラノ流ベーシックスタイルといえそう。
3.バルバラ(主婦)
「上質素材をさらりと着こなすのが本当に上手。ベージュとグレーに白を効かせる装いは、ミラノの街並みにも溶け込みやすく素敵です」(植原さん)。 プラダのグレーニットに、クロエの白パンツをさらりと合わせたおしゃれマダムは、お買い物途中の主婦。クラシカルなバッグは、ボッテガ。ヴァレンティノのスタッズつきトングサンダルでこなれた足もとを演出。

植原さんがベーシックスタイルを解説!初めてミラノを訪れたころから、高級住宅地のマダムたちのスタイリングは、いい意味で変わっていないんです。上質なものをさらりと気負いなく日常に取り入れ、シンプルなのに、とにかく優雅でかっこいい。そういうマダムたちは今でも健在。デイリーシーンに上質なニットや仕立てのいいシャツをまとい、犬の散歩にもジュエリーをあしらう。仕立ての街・ミラノならではのマダムの装いは普遍的。時代やシーンを問わず好まれます。まさにミラノ流ベーシックスタイルといえそう。
4.サラ(ヴァレクストラ勤務)
「とろみトップスと落ち感のあるシルクのパンツが醸し出すゆるやかさがとても新鮮。ミラノマダムたちの新しいおしゃれの傾向です」(植原さん)。 ステラ マッカートニーのとろみパンツを主役にコスのネイビートップスを合わせて。ひもつきサンダルはバレンシアガ。マチと、深めの赤色が印象的なミュウミュウのバッグを着こなしのポイントに。

植原さんがモダンスタイルを解説! ベーシックスタイルのマダムに対し、ここ最近よく目にするようになったのがよりインターナショナルで、ジェンダーレスかつボーダーレスなおしゃれを取り入れたマダムたちの存在。ファストファッションも上手に取り入れ、世のトレンドにも敏感。ある意味モダンで、ファッションが好きな人の着こなしという印象のマダムたち。素材のかけ合わせや、アイテムの取り入れ方もとても上手で、そのスタイリングの自由さも魅力的。進化系ファッションのマダムも気になる存在です。
5.クラウディア(ファッション関係)
「石畳のミラノの街には大柄のデザインでもしっくり溶け込みます。ヘアアレンジや小物使いで、カジュアルスタイルをすっきりと」(植原さん)。 。モノトーンのパターンに蝶々があしらわれたスカートは白Tシャツですっきりと。ゴールドのスニーカーはゴールデングース。コンパクトにまとめたヘアとゴヤールのグリーンバッグでリラックス感を。

植原さんがモダンスタイルを解説! ベーシックスタイルのマダムに対し、ここ最近よく目にするようになったのがよりインターナショナルで、ジェンダーレスかつボーダーレスなおしゃれを取り入れたマダムたちの存在。ファストファッションも上手に取り入れ、世のトレンドにも敏感。ある意味モダンで、ファッションが好きな人の着こなしという印象のマダムたち。素材のかけ合わせや、アイテムの取り入れ方もとても上手で、そのスタイリングの自由さも魅力的。進化系ファッションのマダムも気になる存在です。
eclat9月号掲載 撮影/Makoto Nakashima Marco Bertoli(Ursula) コーディネート/Midori Tateno Megumi Takahashi(Ursula&Paola) 取材・文/松井陽子 Megumi Takahashi(Ursula&Paola)

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