タイビーチのビーチを楽しむ、離島のホテル5選(リペ/クラダン/サメット/パンガン/チャン) 

白砂のビーチに拡がる蒼い海、居心地のいいホテル。タヒチやモルジブにも、ひけをとらないパラダイスが、タイのアンダマン海やシャム湾に点在する小さな島々のリゾートだ。あまりにも海がきれいなので、それだけで、心も体もリフレッシュ。日本からの直行便はないが、コネクションもよくなってきているし、離島のホテルはコストパフォーマスがいいので、おトク感がいっぱい。なかでもエクラ世代が納得できるグレードのホテルを5つセレクトしました。4泊6日以上のゆったりしたスケジュールを組んでのお出かけを、おススメ。

アキラ ビーチ リゾート リぺ(Akira Beach Resort Lipe )

アキラ リゾート コー リペ(Akira Resort Koh Lipe Thailand)

ラグーンの美しさが格別のリペ島は、「タイ最後の楽園」として最近注目されている。もちろんバンコク経由でも行けるが、マレーシアの国境に近いので、ランカウイ島からフェリーボートでアクセスする-方がベター。島の東側(サンライズ ビーチ)と南側( 船着き場があるパタヤビーチ)さらに北側にも小さな入り江があり、いずれもインスタ映えは抜群。またボートをチャーターし、アイランドホッピングするのも最高! リぺ島には大小80軒ほどのホテルがあるが、「やっぱり、設備や食事にもこだわりたい」という方には、4軒しかない4つ星リゾートがおススメ。なかでもアキラ リペは設備が新しく、バスタブも備わり、スタッフも一生懸命な感じで好感が持てる。食事もインターナショナルなメニューが揃っている。

パタヤビーチの4星ホテル アキラ リペ。ビーチに面する大きなプールが迫力がある。島のダウンタウンにも近い。
アキラ リペの朝食のブッフェ。離島なのに、食材が豊富でどれも美味しい。
写真はヴィラ スイートのベッドルーム。この他、2階建てのユニットタイプもあり、そのクラスでも十分満足できる。
サンライズ ビーチの北端にある、サンドバンク。モルディブ以上の美しさだ。
パタヤ ビーチで戯れていたファミリー。ヨーロッパからの旅行者が多く、メジャーになる前のプーケットを思わせる。
船着き場のあるパタヤ ビーチの全景。アキラ リペは左手のココナッツ林にあり、素晴らしいロケーション。
Akira Beach Resort Lipe
370 Moo 7 Koh Lipe, Koh Sarai Sub-district, Muang, Satun 91000 Thailand
http://www.akiralipe.com/
全48室 \20,455~(料金は最安値の一例です)
Langkawi International Airportより約50km

セブンシーズ リゾート コー クラダン(Sevenseas Resort Koh Kradan)

タイビーチのビーチを楽しむ、離島のホテルの画像_2

クラダン島はタイのアンダマン海の南、チャオメン国立公園に属する南北に細長い島。島の東側には美しい白砂のビーチが広がり、遠浅の海は透明度が高く、ゴーグルをつけなくてもカラフルな魚たちが見えるほど。セブンシーズ リゾートは、クラダン島で唯一の4つ星ホテルで、ヴィラのほとんどがビーチに直結しているが、緑に囲まれているので木陰も多く隣りは気にならない。グレードが高い部屋は80㎡以上あり、デッキにはお昼寝スペースも備わっている。レストランはひとつしかないが、客のリクエストを聞いてくれる親切な対応。日本を深夜に出発しても、飛行機や車、ボートを乗り継いで、やっとお昼に到着できるというアクセスではあるが、それだけに手つかずの自然が残されていて、太陽の輝きや星の煌めきも都会のそれとは、比べものにならない。

離島では珍しい真水のプール。右手の木立を抜けると白砂のビーチ。デッキチェアー、パラソルなどが揃っている。
チリの効いたプリプリのエビが丸ごと使われた一品。アルデンテのパスタも美味。食材はトランから新鮮な物が入荷する。
日中は他の島からの日帰りツアー客も訪れるが、それでもビーチは混むというほどではなく、リモートアイランドに相応しい静かな雰囲気が保たれている。対岸の島はリボン島。
2階のプレミア デラックス ルーム、部屋は使い勝手が良く、広いバスルームと寛げるテラスがある。
スパと言えるほどの設備ではないが、竹の壁が涼し気なマッサージルーム。ローカルな雰囲気で和める。ゴッドハンドと噂のスタッフもいるので、予約はお早めに。
The Sevenseas Resort
221 Moo2 Koh Kradan, Tambon Koh Libong, Amphur Kantang, Trang, Thailand 92110
http://www.sevenseasresorts.com/index_home.html
全39室 \15,258~(料金は最安値の一例です)
Trang Airportより約45km

アナンタラ ラサナンダ コー パンガン(Anantara Rasananda Koh Phangan)

タイビーチのビーチを楽しむ、離島のホテルの画像_3

パンガン島はシャム湾に浮かぶタイで5番目に大きな島。空港が造られなかっために開発が遅れ、それが幸いして、大ホテルやプーケットのパトンのような歓楽街がなく、島のあちこちに大小の美しいビーチが点在している。宿泊施設は、プチホテルやバンガローなどが多く、アナンタラ ラサナンダはパンガン島唯一の5ツ星ホテル。64部屋の全てにブライベートプールがあり、トン ナイ バン ビーチに面している。フュージョン料理のビストロやセンスのいいバー、さらに裏山の傾斜を利用したスパなど設備は充実している。フェイシャルやボディートリートメントなど、メニューも豊富でレベルも高い。隣のサムイ島からフェリーで30分、船着き場から車で40分と、離島にしてはアクセスは簡単。

タイプール ヴィラのベッドルーム。ヴィラならではのシーリングファンやモスキートネットが熱帯のホテルの雰囲気を醸し出している。
海に突き出たラッププールは、タイのリゾートプールに多い、目地の際立つブルーグリーンではなく、プールの底まで空色に見えるデザインが素晴らしい。深紅のパラソルは珍しいが、このプールでは、意外にフィットしている。
毎朝切り立った崖でヨガレッスンが行われている。近くには奇岩や大木が多く、太古の昔を思わせる。神秘的なシチュエーションが深い瞑想へ導いてくれる。
ビーチバー「エッジ20」。ここパンガン島産の竹を使っているが、デザインがリゾートにマッチしている。ヨーロピアンは、こんな簡素なバーが好みらしく、陽が沈むころには、席はほとんど埋まってしまう。
オーシャン プールヴィラ。暮れなずむトン ナイ パン ベイが、息をのむ美しさ。この時間帯、ビーチバーの「エッジ20」はハッピーアワーなので、シンガビールなど、オーダーしてみてはいかが。
レセプションの奥にはガーデンプール スイートが立ち並ぶ。ヴィラは全て木造で、ブライベートプール付き。生垣は竹製で、どこか懐かしい趣き。
Anantara Rasananda Koh Phangan Villas
5/5 Moo 5 Thong Nai Pan Noi Beach, Baan Tai, Koh Phangan, Surat Thani 84280
https://phangan-rasananda.anantara.jp/
全64室 \19,835~(料金は最安値の一例です)
Samui International Airportより約25km

サイ ゲウ ビーチ リゾート(Sai Kaew Beach Resort)

タイビーチのビーチを楽しむ、離島のホテルの画像_4

タイのビーチフリークの間で、不動の人気を誇るのが、サメット島。バンコクから車で東へ約3時間、ラヨーンのバンペーピアからボートで15分と、アクセスがいいのも人気の理由。直角三角形のような形をしている島で、ターコイズブルーの海と白砂のコントラストが目に痛いほど。太陽が落ちる頃には、ビーチ沿いに軒を連ねるレストランが1㎞にも渡ってキャンドルを灯し、ロマンチックなディナータイムを演出してくれる。今日はどこのテーブルにしようかなあと、吟味しながら歩くのも他の島にはない楽しみ。宿泊先でおススメなのは、リーズナブルで設備も新しいサイゲウ ビーチリゾート。客室のカテゴリーは、プレミア ルーム、ヴィラ、プールサイドヴィラなどがあるが、プレミア ルームでも十分楽しめる。ウエッブでホテルのホームページを探すと、ボートの送迎や朝食、バンコクなどから車で来た場合の港の駐車料金なども含まれているパッケージがあるので、なかなかおトク。

サメット島のメジャービーチ、白いパラソルは、サイ ゲウ ビーチ リゾート専用のエリア、左手の丘に登るとビーチ全体や遠くの海まで見渡せる。
ライトアップがされたプールサイドヴィラ。全6部屋54㎡と広く、専用プールもある。このカテゴリーの凝ったデザインは離島のホテルとは思えない斬新なもの。
ウェルネス センターは6室もトリートメント ルームがあり、離島ホテルとしては立派な設備。コーヒー スクラブがついたトリート メント パッケージ 2時間 3000バーツ(約1万円)が、おススメ。
カラフルなクッションが置かれたロビーは、プーケットやサムイのリゾートにもひけをとらない凝った造り。チェックインの時も帰りも、スタッフがスーツケースを抱えて、さくさくとボート乗り場まで運んでくれる。
ホテル前の白砂のビーチは、乾季には内外の観光客で賑わっている。日本人も時々見かけるが、殆どがバンコク駐在のファミリーで車を利用している。最近のタイは高速道路が地方まで整備され、離島に行く港までのアクセスは、驚くほどよくなってきている。
45㎡のプレミア ルームエリア。週末は、バンコクからの家族連れで賑わう。プールに張り出している建物はフィットネスジムで、利用者は欧米人が多いとのこと。
Sai Kaew Beach Resort
8/1 Moo 4, Tumbol Phe, Amphur Mueng, Rayong 21160
http://www.samedresorts.com/saikaew/index.html
全158室 \14,636~(料金は最安値の一例です)
U TAPAO International Airportより約52km

デワ コー チャン(Dewa Koh Chang)

タイビーチのビーチを楽しむ、離島のホテルの画像_5

バンコクから東へ航路1時間、カンボジアの国境に近い街トラートへ。そこからさらに車とフェリーを乗り継いで3時間ほどで、タイで2番目に大きいチャン島へ到着する。白砂が光るビーチはもちろん素晴らしいが、熱帯樹が生い茂る渓谷や滝は、この島にしかない景観。象に乗ってのトレッキングは大迫力なので、絶対トライして欲しい。デワ コーチャンは、こんなダイナミックな自然を背景に、クロン プラオビーチに位置するブティック系リゾート。楕円形のプールを囲う客室と、ビーチに向かって点在するヴィラタイプがあり、いずれも内装はかなり凝っている。アクセスが大変な分、早めにブッキングするとおトクな料金設定もあるのが嬉しい。静かでスタッフの質もよいので、大人の女性にも納得して貰えるレベルだと思う。

各国のゲストで賑わうレセプション。近くにはショップやレストランが多く、立地も最高。
ヨーロピアンのカップルは、毎日、朝からプールの同じ場所で過ごしている。今日は、朝からカクテルをお楽しみのよう。
ビーチフロントのヴィラタイプのベッドルーム。珍しい半円形の部屋は、ベージュを基調に、大人の隠れ家らしい落ち着いたインテリア。バスルームは、タイル使いにエッジが効いている。
北東モンスーンの12〜3月は海の透明度が増す。ビーチは、遠浅なので、泳ぎに自信がなくても、いろいろ楽しめる。
チャン島の主なビーチは西向きなので、夕陽の美しさは抜群。インスタ映えする素晴らしいショットが撮れそう。
The Dewa Koh Chang
24/1/1 Klong Prao Beach, Koh Chang, Trat 23170
http://www.thedewakohchang.com/
\8,768~(料金は最安値の一例です)
Trat Airportより26km
写真/増島 実  リライト/今井 えりか

ranking

what's new

pick up

recommend

feature

recommend

人気のヘルスケア記事がWebエクラにお引越し! ウェルビーエクラSTART! eclat Gourmet&Voyage eclat Maison
洗練アウター&おでかけ着で始める春支度 スタイリスト・村山佳世子×RED CARDTOKYOの大人気コラボ、第6弾! Room no.8 for E by éclat 大人のための「春レース」誕生! クリーンカラーの春スニーカー