俳優・板谷由夏が愛するファッションルールとそれにマッチするジュエリー。彼女のスタイルに不可欠な2つの要素の化学反応を楽しむ連載がスタート。第1回は、カルティエの「トリニティ」からパワーをもらって。
Cartier《カルティエ》
「TRINITY(トリニティ)」
3つのエッセンシャルカラーからパワーをもらって
「トリニティ」は、3色のゴールドリングがからみ合うデザインが特徴。黒のドレスの首もとにペンダントとともに重ねたのは、「トリニティ」誕生100周年の昨年発表されたクッションシェイプを、XLサイズで組み合わせた今年の新作ネックレス。そのグラフィカルなリンクはすべて手作業で組み立てられたメゾンのサヴォアフェールの賜物だ。
ネックレス「トリニティ」(WG×PG×YG)[上から]¥10,032,000・¥704,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) ワンピース¥289,300/マックスマーラ ジャパン(スポーツマックス)
赤がもつ強い色のパワーにさらなる個性をプラスする両手首の「トリニティ」ブレスレット。右手にはクラシックモデルとクッションシェイプの異なるフォルムを重ね、左手には3種のアニマルモチーフをのせた新鮮な「トリニティ」のブレスレットを。
ブレスレット「トリニティ」〈右手〉(WG×PG×YG)[上から]¥4,382,400・¥2,983,200・〈左手〉(WG×PG×YG×D×ブラックラッカー)¥9,834,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) トップス¥210,100・パンツ¥179,300/マックスマーラ ジャパン(スポーツマックス)
新たに「トリニティ」の輪に加わった、パンテール、トラ、ヘビの、カルティエを象徴する3つの動物モチーフ。ホワイトゴールドにはヘビの鱗、イエローゴールドとピンクゴールドにはブラックラッカーで、それぞれパンテールの斑点とトラの縞模様が描かれている。ヘビのリングは波打ち、トラのリングはピラミッド型、パンテールのリングは丸みを帯び、赤のネイルに映えるその大胆な創造性に心躍る。
リング「トリニティ」〈右手人さし指〉(WG×PG×YG×D×ブラックラッカー)¥7,920,000・〈薬指〉(WG×PG×YG×D)¥2,890,800・〈小指〉(WG×PG×YG×D)¥1,848,000・〈左手薬指〉(WG×PG×YG×D×ブラックラッカー)¥2,547,600/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) ワンピース¥301,400/マックスマーラ ジャパン(スポーツマックス)
野性的で多面的な動物モチーフのバリエーションのひとつが、上につけたシングルイヤリング。白のトップスに包まれる日は、3ゴールドのイヤリングと重ねづけて優雅な横顔に。
「トリニティ」[上から]シングルイヤリング(WG×PG×YG×D×ブラックラッカー)¥2,098,800(片耳価格)・イヤリング(WG×PG×YG)¥500,500(両耳価格)/カルティエ カスタマーサービスセンター(カルティエ) トップス¥148,500/マックスマーラ ジャパン(スポーツマックス)
3つの色、3つのゴールドにパワーとエールをもらって
どんな色もスタイリッシュに着こなす俳優、板谷由夏さんの好きな色は、白、黒、そして赤。「黒は、初めての現場に向かう日や、自分を律したいときに選ぶ色。背すじを伸ばしたいときに、黒という色でスイッチを入れてもらいます。白は、私にとっては守ってくれる色。母性にあふれた癒しのイメージが強いです。そして、元気をもらいたい!というときには、最近の私は、迷わず赤を選びます。例えば、ネイルの赤、口紅の赤、足もとの赤、どこかに赤があるだけでポジティブになれます。若いときは赤を着ることはほとんどなかったので、エクラ世代になってからの大きな変化です」と語る。
そんな板谷さんが愛するジュエリーが「トリニティ」。20代から、3ゴールドリングを愛用していて、昨年にはクッションシェイプのリングも購入されたそう。
「トリニティは、色の異なるゴールドをミックスする楽しみを教えてくれた素敵なコレクション。昨年、四角いクッションシェイプが発表されたときもすごく新鮮に感じましたが、今回つけたアニマルモチーフはさらなるサプライズ! エターナルなのに進化しつづけるトリニティに、パワーとエールをもらえました」。
合わせて読みたい
styling by Misaki Ito model by Yuka Itaya edit & text by Tomoko Ohno ※略号は次のとおり。WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、YG=イエローゴールド、D=ダイヤモンド ※エクラ2025年4月号掲載