【腕時計が紡ぐ物語】モナコのグレース妃も愛した「ロレックス」のパーペチュアル 1908

大人の女性に似合う、リュクスなゴールドモデルがロレックスにある。創立以来のクオリティへの徹底したこだわりを受け継いで誕生した、気品あふれる新作が過去と未来をつなぐ物語にフォーカスしよう。

ロレックスのパーペチュアル 1908

世界中で最も知名度の高い腕時計ブランド、ロレックス。そこには創立者ハンス・ウイルスドルフの熱い思いがあった。1905年イギリス・ロンドンで時計専門商社を創立した彼は、腕時計の大きな可能性に着目。これを広めるにあたり、どの言語でも発音しやすいブランドの名前を考えていたある日、乗合馬車の2階席で突然「Rolex」の天啓を得たという。躍進するきっかけとなったのは、1926年に発表した初の防水腕時計オイスター。そのオイスターを身につけて、翌1927年にイギリス人女性スイマーがイギリス海峡を泳いで横断した。時計は10時間以上水中にあったにもかかわらず完璧に動き続けていたことから、その性能が証明されることに。1931年には世界初の自動巻き機構をもつ、パーぺチュアルローターを開発。ここに「オイスター パーペチュアル」が誕生した。

ロレックスは、ゴージャスなゴールドモデルでも名を馳せた。それを最もエレガントにつけてみせてくれたのが、モナコのグレース妃だ。彼女が晩年に愛したのは、華奢なジュエリーウォッチではなく、端正なゴールドのロレックス ウォッチ。年齢を重ねて品格を増した彼女の生き方と、時計がリンクする。今季、ブレスレットモデルが発表された「パーペチュアル 1908」は、初期の「オイスター パーぺチュアル」にオマージュを捧げるデザイン。時代を超える優美さと機能性という2つの伝統を、未来へ受け渡す役目を担った腕時計。これからの時をともに刻みたくなる、エレガントな名品だ。

【腕時計が紡ぐ物語】モナコのグレース妃もの画像_1

photo/gettyimages

ソリッドゴールドの時計を素敵につけこなせるのは、大人の女性の特権。グレース妃は、イエローゴールドの「レディ デイトジャスト」と思われる時計を愛用していた(編集部調べ)。夫君のレーニエ大公もロレックス愛好者で、いくつかのイエローゴールドモデルを着用した写真が残されている

ソリッドゴールドなのに軽やかなつけ心地。飽くなき挑戦が、新たな可能性をひらく

ソリッドゴールドなのに軽やかなつけ心地。 飽くなき挑戦が、新たな可能性をひらく

「Rolex」の名が商標登録された1908年に由来する名前をもつイエローゴールドのブレスレットモデルは、まさにクオリティの極み。ポリッシュ仕上げの18カラットゴールド(18金)の輝きと、芸術的なマット仕上げのホワイトインテンスダイアルの組み合わせから、エレガンスが香りたつ。しなやかで心地よい着用感の、セッティモブレスレットを添えて。
「パーぺチュアル 1908」(39㎜/K18YG、自動巻き、パワーリザーブ約66時間、50m防水)¥5,273,400/日本ロレックス(ロレックス)

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photography:Masanori Akao(whiteSTOUT) styling:Yukari Komaki text:Hiroko Naruse ※略号は次のとおり。YG=イエローゴールド。 ※エクラ2025年9月号掲載

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