俳優・板谷由夏が愛するファッションルールと、それにマッチするジュエリー。今回は、大人がモチーフジュエリーを楽しむメソッドを。
Louis Vuitton “MOTIF JEWERLY”
メゾンの象徴であるモノグラム・フラワーから着想を得たファインジュエリー・コレクション「オンブレ ブロッサム」は、おなじみのスターシェイプに新たな解釈を加えたシルエットと、大胆なオープンワークのデザインが印象的。精巧に作り込まれたオーガニックなデザインのイヤーカフは、耳の上部につけたり、サイドに添わせたりと、着用する人の好みのスタイルに合わせて快適にフィットしてくれる。
イヤーカフ(片耳用)「オンブレ ブロッサム」〈上から〉(WG×D)¥654,500・(PG×D)¥479,600・(PG×D)¥605,000・レザージャケット¥913,000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
ブラックベルベットのスリップドレスに、85㎝のロングネックレスを2本重ねたドレスアップスタイル。マラカイトのヴィヴィッドなグリーン、上品なピンク マザーオブパールが、アイコニックなモノグラム・フラワー モチーフをきわだたせ、繊細なピンクゴールドと美しく調和している。
ロングネックレス「カラー ブロッサム」〈上から〉(PG×マラカイト×D、二重にして着用)¥6,468,000・(PG×マザーオブパール×D)¥5,599,000・ドレス¥786,500/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
大人が楽しむべきは伝統が感じられるモチーフ
「ひと目でルイ・ヴィトンとわかる普遍性をもつモノグラム・モチーフは、リスペクトすべき歴史に裏打ちされたクラシックさが魅力。ジュエリーはもちろんですが、今愛用しているビューティのラインも、モノグラム・モチーフが印象的なパッケージがとてもかわいくてお気に入りです」と語る板谷さん。実は、ロゴモチーフなどのブランドが明確にわかるものをつけることは、若いころは避けていたそう。
「年齢を重ねるにつれ、逆にあえてわかりやすくつけることを楽しいと思えるようになってきました。心惹かれるのは、長い年月を経て熟成された伝統的なモチーフ。50代になった今だからこそ、その重みに思いを馳せることができるようになったのだと思います」。そんな力のあるモチーフジュエリーをつけるとき、板谷さんが心がけているのは、合わせる洋服の色と、ジュエリーのつけ方だ。
「モチーフのクラシカルさに敬意を表して、お洋服はあくまでも控えめにシンプルなブラックで。今回の撮影で着用した、マラカイトのグリーンがきれいなロングネックレスを潔くブラックスリップドレスに合わせた装いは、大好きなコーディネートです。あとは、モチーフジュエリーをつける場所をあちこちに分散させないことも私のルール。手もとなら手もとだけ、耳なら耳だけ、とい
うように、つける場所をひとつに絞れば、トゥーマッチにならずスタイリッシュにつけこなせると思います」。
「カラー ブロッサム」コレクションでフィーチャーされたのは、1896年に創業者の息子ジョルジュ・ヴィトンが考案したアイコニックなモノグラム・フラワー。印象的な素材のコンビネーションが、フラワーモチーフをよりいきいきとブラッシュアップ。
すべて「カラー ブロッサム」〈上から〉ブレスレット(YG×オニキス×D)¥394,900・ペンダント(PG×カーネリアン×D)¥470,800・(PG×マラカイト)¥561,000・(YG×オニキス×D)¥434,500/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
ブラックのクルーネックニットを背景に圧倒的な存在感を放つコレクション「ピュアV」は、メゾンのイニシャルである「V」モチーフの現代的な解釈をさらに進化させたもの。線、三角形、ピラミッドのモチーフが重なり合った格子細工は、その精緻な構造による驚くべきしなやかさが特徴。細部にまで宿る精密な職人技が、躍動感、エネルギー、リズムを感じさせる逸品ジュエリーだ。
ジュエリーともに「ピュア V」(WG×D)リング¥3,960,000・ブレスレット¥8,734,000・ニット¥291,500/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)