東南アジアで、今一番行きたい国「ラオス」の魅力あふれる宿や食 五選

eclat(エクラ)5月号では、世界遺産の街ルアンパバーンと首都のヴィエンチャンを食いしんぼうライター桂まりが探訪。フレンチコロニアルのリゾートホテル『ソフィテル ルアン パバーン』、優しいスープの米麺・カオソーイの店や、鴨のラープの店、聖なる仏塔タートルアン、クアンシーの滝をご紹介。

カラフルな癒しの街。
時の止まった世界遺産へ

 ベトナムやカンボジアが好きなら、フレンチコロニアルの面影を残すラオスに間違いなく魅了される。タイのチェンマイと同じイサーン文化の残る古都・ルアンパバーンは、1995年に街全体が世界遺産に。輝く緑の山々と雄大なメコン川に抱かれ、歩いてまわれるコンパクトな街は、どこまでものどかだ。メインストリートはルアンパバーン王国時代の王サッカリンの名を掲げ、優美な寺院、フレンチコロニアルなホテルやカフェが並ぶ。暗いうちから数百という修行僧が托鉢の列をなし、小道を入れば朝市が、夜は赤と青のテントの並ぶ夜市が。優しく穏やかな人々の紡ぐ日常、ハーブたっぷりのひき肉料理ラープなどのラオス料理、メコン川に沈む夕日と定評のあるラオビール、青く神秘的なクアンシーの滝。抗えない魅力に満ちた、リピート必至の今一番行きたい旅の目的地だ。

地元の常連客が通うワットセーン寺院の前にある優しいスープの米麵、カオソーイの店。昼過ぎには売り切れる。20,000KP
開園の8時を目ざして行きたい涼やかなクアンシーの滝。ホテルで頼んだトゥクトゥクで1時間弱
ラオスの象徴でもある聖なる仏塔タートルアン。国内のみならずインドや中国からも参拝者が(ヴィエンチャン)
『SIHOM CAFE』の鴨のラープ。素材にこだわる店の予約メニュー(ヴィエンチャン) 
ソフィテル ルアンパバーン 非の打ち所のない贅沢なリゾート 1900年に建てられたフレンチコロニアルの広大な敷地の警察署を改装。オープンエアのレストランも居心地がよく、繊細なタイルがきらめくプール、白いドレープの天蓋つきベッドもすべて美しい。週に2度のシェフによる料理教室もマスト。メコンの恩恵を受けた豊かな食材を市場で仕入れるところから紹介してくれる。 DATA Ban Mano,0600 Luang Prabang, Lao PRD ☎856・71・260・777 http://www.sofitel.com/ ※エイチアイエスからも予約可能(ルアンパバーンとヴィエンチャンに支店があるから安心)
撮影・取材・文/桂 まり 協力/エイチアイエス・ラオス支店(Sofitel Luang Prabang)
Chija@ASL CAFE AND MEDIA Co.,LTD(Salana Boutique Hotel & VillaSanti Hotel) 10,000KP(キープ)=135円(3月13日現在)

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