フォルムはベーシックなボブでも、表面はレイヤーを入れてしっかり動きをつけるのが旬。この"動き"で大人に必要なボリューム感や華やかさを演出! ストレート系のボブは、つるっとさせすぎないことが、老けないポイント。適度なレイヤーとトップの高さで、大人の上品ボブを目ざして。
1.ストレートベースでも大人世代はやわらかさが必須
ストレートボブが、やわらかで優しい雰囲気に。大幅な印象チェンジの理由は、前髪の延長上のマッシュラインにレイヤーをつなげて入れたから。顔まわりから自然な流れで入っているだけで、顔も明るく見え、華やかさが加わった。アッシュブラウンのカラーは肌の色とやわらかい髪質に合わせて。顔色がぐんとよく見えることにも注目を!
モデル/小林 智さん(通訳業) ヘア/中田直久(BEAUTRIUM Hiroo) メイク/広瀬あつこ
2.ツヤとボリュームが身上だからパーマでひとワザ
シンプルだから、上質な髪が必須のワンレングスボブ。ツヤ不足や髪質変化が気になる場合は、パーマに頼るといい。「ウェーブにならないボリュームコントロールパーマをかけています。うねりなどで扱いにくい髪におすすめ」とヘア担当の増山さん。ストレートパーマではペタンとするけれど、コレならツヤとボリュームも手に入る!
モデル/島田みどりさん(会社員) ヘア/増山聡子(Double) メイク/遠藤芹菜
3.前上がりボブは短め前髪でバランスをとって
かわいい印象になる前上がりボブには短め前髪でカジュアル感を加えて。片側を耳にかけ、アシンメトリーにすることで、コンサバになりすぎず、人目をひくポイントに。カラーは「セピアアッシュ」というブラウンとアッシュのミックス。エクラ世代なら、さりげなくハイライトを入れるのがおすすめ。ヘアには立体感が出て、顔色もよりクリアに。
モデル/原千登世さん(主婦) ヘア/林 麻美 カラー/太田桂子(kakimoto arms LaLa terrace MUSASHIKOSUGI) メイク/高松由佳
4.トップの長さが決め手の洗練ワンレンボブ
すそのラインがまっすぐの「平行ボブ」なら、大人にもぴったりなほんのりモードな印象。動きを出すため透け感のある前髪を加え、トップにはほんの少し段を入れるのがおすすめ。トップのペタンコ化防止には、バーム状のスタイリング剤などで耳後ろの内側の膨らみを抑えて。毎日少しずつ分け目をずらすことも、ふんわり感を保つコツ。
モデル/森たまきさん(モデル) ヘア/ブチ(Un ami omotesando) メイク/遠藤芹菜
5.クールなボブは毛先の動きで大人の抜け感を
レイヤーのないちょっとクールなストレートのロングボブは動きをつけるのがポイント。前髪の端だけ外巻きにすると、顔まわりにやわらかさが加わるうえに、サイドに広がりが出て、バランスのよいひし形シルエットに。カラーはアイシーなグレーでやわらかさとツヤをプラスして。毛先は、アイロンでぐるりと一周、外巻きにするだけなので簡単。
モデル/田口奈帆子さん(会社員) ヘア/瀬川史弥 カラー/田部井優子(kakimoto arms GINZA 2 chome) メイク/広瀬あつこ