ここ数年ホテルラッシュといわれるソウル。国内老舗ホテルの新ブランド、韓屋のリノベーションから続々参入の外資系まで、自分に合った滞在先が必ず見つかる!
1. アクセス抜群で旅の拠点に最適『ロッテホテルL7明洞』
老舗、ロッテホテルが新しく展開するL7は、ラグジュアリーとビジネスの中間が少なかったソウルのホテル事情に、機能的かつライフスタイルを重視した待望の存在となって注目を浴びている。なかでも’16年にL7として初開業した『L7明洞』は、明洞駅徒歩1分の好立地に加え、白と黄色を基調にした清潔感のあるシンプルモダンなデザインで人気だ。客室にはコーヒーの携帯用紙コップや韓国のホテルでは珍しく歯ブラシも置いてあるなど細かい配慮も。また、週末なら午前2時まで営業のルーフトップバーは、ソウルタワーの夜景とともに足湯にもつかれる、大人が秘密にしたい場所。ゲストも利用できるのがうれしい。
☎02・555・8007 IN14:00 OUT12:00
全245室 スタンダードルーム1泊1室W280,000(10%税別)、
スーペリアルーム1泊1室W300,000(10%税別) 日本語可
2.ビジネス街の隠れ家ホテルで洗練ステイを『OWALL HOTEL』
欧米でも評価が高い建築家、故キム・ペクソン氏の審美眼を結集した美的ブティックホテルが今年3月にオープン。贅沢な空間の使い方をはじめ、照明、床、壁、バスタブに至るまで贅をつくした素材選びにも驚くばかり。イチ押しの客室は、光の入る中庭を中央の居間に配し、ベッドルームと開放的なバスルームを左右に独立させた、ガーデンハウス。2カ所ある引き戸で、同室者がいても必要なときにはストレスなくプライベート空間をつくることが可能だ。独立したシャワーブースに石造りの化粧台、朝日が射し込むバスタブなど、麗しさと静寂さとに包まれて、日常を忘れる浄化空間を提供してくれる。
☎02・557・5001
IN15:00 OUT12:00 全32室 ガーデンハウス1泊1室W350,000、
ウッドテラス1泊1室W280,000 一部日本語可
3.高台で憧れの邸宅暮らしを満喫できる『BONUM1957 HANOK and BOUTIQUE』
伝統韓屋が残る北村エリアでも、光と風の抜け方が格段に気持ちいい高台の高級住宅街。大企業の会長宅だった邸宅をホテルにリノベーションし、センスのいい欧米のプチホテルのようなたたずまいに。別館の1棟貸し韓屋も趣があるが、注目は四季折々の顔を見せる中庭に面した本館1階と2階のジュニアスイート。壁も床も当時のそのままの材を生かしており、例えば大理石の階段にコバルトブルーの絨毯、ヨーロッパアンティークの照明など、内廊を歩くだけで心躍るはず。天気のよい日は、テラスで読書やおしゃべりを楽しんだり、近所のギャラリーへ散歩してみたり。贅沢に暮らすように旅できるホテルだ。
☎02・763・1957
IN15:00 OUT12:00 本館9室 別館韓屋1棟貸し1泊W500,000~
(8人まで)、ジュニアスイート1泊1室W250,000〜
4. ファミリーステイにおすすめの癒しの宿『時雨』
北村と景福宮をはさんで西に位置する西村にある全4室のこぢんまりとした韓屋。もとは韓国の建築家の書斎や建築関係者の集いを催す場所として使用されていたそう。キッチンとリビングは共有スタイルでひと通りの調理器具はそろっており、市場で食材を買ってきて料理するなど、旅慣れた滞在も可能だ。立派な松がそびえる中庭をぐるりと縁側が囲み、水まわりは1棟で3カ所にある。6人以上で申し込むと、動線を考慮して自動的に貸し切りに。
☎02・6326・0494
IN11:00 OUT15:00 全4室 1棟貸し1泊W580,000~(10人まで)、
マルバン1泊1室W160,000~(2人まで)
5.使い勝手のいいカジュアルホテル『GLAD 江南 COEX センター』
’14年、汝矣島に初開業して注目された韓国ホテルブランド、GLADが、昨年12月にCOEXエリアにもオープン。三成駅1番出口の目の前という好立地で、室内はデザイン性が高く、フィットネスセンターも完備。1階のカフェも使い勝手がいい。
☎02・6474・5000
IN15:00 OUT12:00 全282室
スタンダードルーム1泊1室W120,000~ 日本語可