昔からの庶民派タウン、再開発中のエリアなど、働く人々でにぎわう街にこそ実力派食堂あり! 美食の間にはさんで大満足のランチ候補をここに。
1.毎日仕入れる食材でていねいに作られた家庭料理を『構内食堂』
弘大にほど近く、再開発でカフェやショップが増えている望遠。毎日通ってくる常連もいるほど、地元に深く愛される食堂がこちらだ。切り盛りするのは、まるで母娘のように仲よしのふたり。長年、ひとりで食堂経営をしてきた"母"とSNSが得意なPR係の"娘"だ。「このエリアは単身者が多いですし、"おふくろの味"の定食需要が高いです。ご近所のショップやデザイン会社のオーナーもよく来ますよ」。日替わりメニューは毎日インスタにアップされる。おかずのテイクアウトもあり、街の憩いの場所。
☎070・5121・2710
11:00~21:00(LO) ㊡日曜、旧正月、旧盆、1月1日、
12月31日、夏休みあり 日本語メニューあり
2.真鍮の器やカトラリー、清潔な店内で気持ちよく『カントンマンドゥ』
30年続く老舗餃子店。蒸し餃子はもちろん、毎朝製麺されるコシと弾力のある麺が大人気。名物「ビビムグクス」(W8,500)には、とうがらしの効いたタレに肉チヂミやきゅうりのせん切り、のり、野菜キムチがたっぷりと。牛骨スープのきしめん「ククシ」(W8,000)も。
☎02・794・4243
11:30~15:30、17:00~21:30、土曜・祝日11:30~20:00
㊡日曜、旧正月、旧盆、1月1日 日本語メニューあり
3.店内に麺の製粉所まで設置された本格派『ヌンラド 江南店』
人気急上昇中の「平壌冷麺」(W12,000)がこちら。だしは伝統の牛骨ではなく、豚と牛の正肉、昆布、干ししいたけからとり、濃厚な香りと味わい。シーズン通して麺のコシをキープするため、季節ごとに蕎麦粉を減らしてさつまいも粉を増やすなど、製麺へのこだわりも強い。
☎02・569・8939
11:20~20:50(LO) ㊡旧正月、旧盆
4.毎朝できたての豆腐で作られる白いスンドゥブ『甘村』
かつて庶民が集う食堂街でもあった避馬通、通称"うまいもの横丁"。東京でいう新橋にあるような食堂・甘村の名物は「ハヤンスンドゥブ」(W11,000)。とにかく豆腐がフレッシュでおいしく、量もたっぷり! 牛骨だしにアサリやエビのうま味が溶け込んで絶品!
☎02・733・7035
9:00~21:00(LO) ㊡日曜、旧正月、
旧盆、1月1日、12月25日 英語メニューあり
5.明洞の路地裏で50年以上ソルロンタンのみで勝負『味成屋』
韓牛だけを使用し、すべての部位の肉と骨からだしをとった半透明のスープは、淡泊にも脂っぽくもならないよう火かげんにこだわった証し。ひと口で疲れもほぐれるおいしさだ。具のヤンジ(牛バラ肉)もホロホロ。店先で仕込むキムチとともに。「ソルロンタン」(W10,000)
☎02・776・1795
6:00~21:00(LO)
無休(ただし、旧正月、旧盆は短縮営業)
日本語メニューあり