エクラが毎月、最新のグルメやホテルニュースをピックアップ! 今月は伊豆・伊東の温泉を堪能できるホテルや、大々的にリニューアルした東京會舘からぜひ訪ねてほしいレストラン&バーをお届け。
1.西伊豆の2つの絶景を、2つの部屋から堪能できる宿が誕生
『繭二梁』
雄大な海と大地の自然景観で、ユネスコ世界ジオパークに認定されている伊豆半島。そのジオパークの絶景を堪能できる宿『繭二梁』が、昨年12月、西伊豆の堂ヶ島にオープンした。美しい小島が点在する風光明媚な海岸沿いに、角度を違えて、2つの棟が面しているユニークな造り。その2つの棟にある2つの部屋での滞在を、一度に楽しめるという、これまでにない贅沢な宿だ。海を眺める露天風呂つきのメインルームと、別棟にあるセカンドルームを合わせると、およそ150㎡という広さ。さらに、客室とは別に、露天ジャクジーを備えた部屋「プライベート・シエスタ」も有料で貸切利用できる。食事は、伊豆産の山海の厳選素材を用いた、目にも鮮やかな和食を提供。松崎町にも近く、西伊豆の海を、とびきり贅沢に味わえる宿だ。
全12室(一日6組限定) ¥222,222〜(2名利用1泊料金、2食つき、税別)
https://mayufutahari.jp
2.かけ流しの温泉をさまざまに楽しめる花暦の宿
『星野リゾート 界 伊東』
静岡・伊東温泉にある『星野リゾート 界 伊東』が、大浴場やロビー、すべての客室を改装して、昨年12月21日にリニューアルオープン。館内の各所で、豊富な湯量を誇るかけ流しの温泉と四季の移り変わりを楽しめる宿として、生まれ変わった。すべての客室が、ご当地部屋の「伊豆花暦の間」となり、季節を象徴する花暦を楽しめる造りに。湯量が豊富で、軟らかな泉質の温泉も、大浴場の内風呂と露天風呂、源泉プール、足湯とたっぷり堪能できるのが楽しみ。
☎0570・073・011(界予約センター)
全30室 ¥25,000〜(2名1室利用の1泊1名料金、2食つき、税・サ込)
https://kai-ryokan.jp/ito/
3.伝統と格式あるレストランがモダンに原点回帰をして再登場
『RESTAURANT PRUNIER』
東京會舘を代表するフレンチレストラン『プルニエ』。名店『フウ』のシェフだった松本浩之氏を料理長に迎え、新しいスタイルのフレンチを目ざす。「『プルニエ』は開場当初、日本で初めての魚介専門のフランス料理店でした。私なりの現代的な解釈と技術を加え、原点回帰を目ざします」とシェフ。メニューには、松本シェフのモダンながら長年の経験に培われた完成された料理が並ぶ。岩塩でマリネし、グリルで半生に仕上げてサーモンのうま味を引き出した「サーモンのテリーヌ」、甘酸っぱいドレッシングで、ゆでたオマールの甘味を存分に味わえる「オマールのサラダ」。どれも軽やかながら風格を感じさせる料理だ。これから、肉と魚介を組み合わせた松本スタイルのお皿も登場。ますます期待できる一軒だ。
☎050・3134・4890(予約専用)
11:30〜14:30LO、17:30〜21:30LO
(土・日曜、祝日〜20:30LO)
㊡月曜
4.さまざまなシーンで楽しめるオールデイダイニング
『ROSSINI TERRACE』
東京會舘といえば、ローストビーフとカレー。この2大美味を堪能できるのがオールデイダイニングとしてニューオープンしたここ。ローストビーフをはじめ、サラダやサンドイッチ、丼などバラエティに富んだメニューで、12種類もの薬味が添えられた自慢のカレーも見逃せない。
ブルーグレーで統一されたラウンジは、上品でシックな空間。気軽に伝統の味を楽しめると、すでに行列ができているほど人気を集めている。
11:00〜21:30FOOD LO、22:00DRINK LO
(土・日曜、祝日〜21:00FOOD LO、21:30DRINK LO)
ローストビーフセット¥6,000、アフタヌーンティーセット¥3,800
5.極めつけのクラシックバー。ランチもおすすめ
『MAIN BAR』
大人の隠れ家として政財界人に愛されてきた『メインバー』。インテリアの重厚さはそのまま、天井を彩る錫と銀彩の桜模様が華やかさを添えている。定番カクテル「マティーニ」は健在。ベルモットの香りを残したエクストラドライの味わいは開場以来、守り継がれている。古くからのバーテンダーとの会話も楽しい夜はもちろん、ランチタイムもおすすめ。サンドイッチやカレーライスなどの軽食で、都会の喧騒を忘れられる、落ち着いた空間を楽しめる。
11:30〜14:30LO、17:30〜22:00LO
㊡土・日曜、祝日 マティーニ¥1,500