「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選

幸せそうで、素敵!といわれる女性ってみんな、目がキラキラと輝いている。「そんな"キラキラ目"はメイクでつくれる!」と力強く語るのはヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さん。大人のための極意を教わった!

1. 藤原美智子が考える、"キラキラ目"とは?

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マッサージでしっかり目を整えて、メイクを始めるのが最大のコツ!

「"動いて輝く"もの、にヒトは魅力を感じます。だから魅力的な女性には、輝く"キラキラ目"が必要。ただエクラ世代はどうしても、まぶたがたるみがちでパチッと見開きづらいし、目まわりのくすみや小じわがキラキラ感をじゃましがち。そこで、正しいアイメイクです。
大人になると、シャドウが映えない、ラインが引きづらい、などの理由からアイメイクに消極的になるかたも少なくない。とてももったいないです。確かに、昔と同じメイクではダメなのですが……。
特に違うのが、ファーストステップです。大人になったら、とにかくマッサージ。土台の形そのものをしっかり整えるのが、アイメイクの最初なの。スマホによる眼精疲労も重なり、目まわりの筋肉はこわばって、血液やリンパの流れも悪くなりがちです。疲れたままでは、いくらメイクをしても"キラキラ目"になりようがない。そして大人用のアイテムをきちんと選び、ツボを押さえた入れ方さえすれば、大人の目はキラキラ輝きだします」

ブラウス¥56,000/ヴィンス 表参道店(ヴィンス) ピアス¥370,000/アルテミス・ジョイエリ
ヘア&メイクアップアーティスト 藤原美智子
ラ・ドンナ主宰。ライフスタイルデザイナーとしても活躍。女性のいきいきとしたライフスタイルを応援するメイク指南が女性の支持を集める。

2. まずはマッサージ!

メイクだけでは、エクラ世代の目はパッチリしない。「若い子との最大の違いはコレ。大人のアイメイクはここから」(藤原さん)

【眉まわり】
睡眠不足やストレス、スマホなどによる疲れで、意外と凝っているのが眉のすぐ上の筋肉、皺眉筋。ここをほぐすことで目が開きやすくなり険がとれる。また眉骨の下の目の疲れをとるツボもしっかりプッシュ。

<眉をつまんで眉頭〜眉じりをもみほぐす> 親指と人さし指で眉を上下からしっかりつまみ、皺眉筋をもみほぐす。眉頭から眉じりまでまんべんなく行う。こうすることで眉間にしわが寄りづらくなり、リラックスした優しいまなざしに。

<眉骨の下を親指で押し上げる> 眉頭の下を親指の腹でプッシュ。眉骨の下を、イタ気持ちいいと感じるくらいに、ジワーッと押し上げる。指を当てる位置を眉骨に沿って外側へずらしながらプッシュ。眼瞼下垂予防にもなる。

【首コリ】
ねこ背であごが前に出た姿勢をとっていると、耳の下から鎖骨に向かって走る胸鎖乳突筋がガチガチに。これが血流を低下させ、目の疲れを助長。メイク前はもちろん、スマホを見続けたあとももみほぐすのを習慣に。

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<耳の下の縦に走る筋肉を、親指と人さし指でほぐす>
顔を真横に向けるよう首を回すと、耳の下から鎖骨へと縦に走る筋肉がわかるはず。これが胸鎖乳突筋。親指と人さし指で、上から下までまんべんなくもみほぐして。

2. 上下に黒のアイライン

アイシャドウは必要ナシ。カギは3つのアイライン!「まぶたのちょっとしたくすみを利用すればアイシャドウはいらない! メインは黒のアイライナーです」(藤原さん)

【上ライン】
大人のまぶたくすみはアイシャドウの役目を果たす利点あり。なのでいきなりラインでOK! リキッドライナーは横幅アップ、ジェルライナーは黒目強調、クレヨンライナーは全体の輝きアップに。

<リキッドライナーで目じりを跳ね上げる> リキッドライナーでアイラインを引き、目じりをやや長めに跳ね上げる。目じりのまつ毛ぎわとの間のすき間を埋めるのを忘れずに。すき間があいたままだと、ラインが浮いた感じになってしまう。

<ジェルライナーでまつ毛の間を埋める> ジェルをブラシにとり、まつ毛の下からさし込むようにまつ毛とまつ毛の間を埋める。ティッシュで余分なジェルをぬぐい、ブラシを小刻みに左右に揺らすとうまくいく。


【下ライン】
黒目をより大きく見せ、白目を青白くきらめかせるのに欠かせない下ライン。真っ黒だとキツい印象になるので、黒のニュアンスがありつつややソフトなスチールグレーのシルバーパール入りを選んで。
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<クレヨンの先をまつ毛の根元にすべらせる>
下まつ毛の下側ではなく、「上」にのせるのが正解! 粘膜ギリギリのところに描くことでラインが浮かず、シルバーパールが瞳に映り込んでキラキラ。目じりを上のラインとつなげて。

4. 目頭はハイライト

ぬれてうるうると輝く瞳をつくる秘策。「大人のくすみ感を払拭し、うるうるとしたぬれ感を引き出す」(藤原さん)

【目頭ハイライト】
まぶたのくすみをブラウンシャドウがわりにできるのが大人の特権。ただし、目頭のハイライトだけは絶対にお忘れなく。指でぽんとのせれば、目幅が出て、白目を青白くきれいに見せてくれる。

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<シャンパンカラーを指にとり、目頭を押さえるだけでOK>
アイシャドウパレットにセットされている、パール入りのシャンパンカラーを薬指の腹にとり、スタンプを押すように目頭に置く。鼻のほうに広がりすぎないよう、上まぶたと下まぶたの接合部を中心に押さえて。

5. 上下マスカラにコツあり!

目頭側をしっかりと強調するのが大切!「かぶさりがちな大人の目を、縦にパチッと開くまつ毛力は重要」(藤原さん)

【ビューラー】
まぶたが下がり、黒目にかぶさって眠い印象になりがちなエクラ世代。ビューラーの段階でしっかりと根元から立ち上げておいて。じゃまな上まぶたを押さえながらカールできるビューラーを使うと便利!

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<親指にグッと力をかけると上手に目頭ぎわがカール可能>
全体をカールさせたあと、ビューラーを目頭のカーブに沿ってやや傾け、親指にぐっと力を入れると目頭側1/3の短いまつ毛をしっかりカールできる。目幅が広がって見える効果がある。


【マスカラ】
上まつ毛は黒目の真上、下まつ毛は目頭1/3にしっかりマスカラをなじませると、縦にパチッと見開いた印象になり、キラキラ目が完成。逆に下まつ毛の中央につけすぎると、「アカンベー」した印象になるので要注意。

<ブラシを根元に当て、数秒キープしてしっかり立ち上げる> 黒目の上の根元にさし込むように押し当て、数秒キープ、液が根元まで行き渡りフィックスしたところで、ブラシを毛先へと引き抜いて。目がパチッと見開き、意志のある目もとに。

<下まつ毛はブラシの先を使い目頭側1/3のみ攻める> 下まつ毛は、マスカラ液をティッシュでぬぐってからなじませて。ブラシを縦に持ち、先端で目頭側1/3のみ。目の横幅が顔の中心方向にも広がり、しぼんだ目もとにハリ感が復活!

eclat2月号掲載 撮影/玉置順子(t.cube/人物)久々江満(物) ヘア&メイク/藤原美智子(ラ・ドンナ) スタイリスト/日置 彩 モデル/怜花 構成・文/小田ユイコ

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