今こそアイメイクの見直し時。山本浩未さんがエクラ世代のせつなる願いに応えるアイメイクテクニックを伝授! 第四弾は、エクラ世代が抱えるあらゆるアイメイクの悩みに山本さんがアンサー。
1.目もとが疲れて見えがち……。明るくご機嫌に見せたい!
目頭のわきをキラッとさせて! 瞳が輝きだし、顔全体にも透明感が
「それは簡単! 一見若い子向き?と思うような強くきらめくアイシャドウをひとつ、ぜひ持っていて。これが大人の疲れた目もとに効くんです。目頭のわきの鼻すじあたりに、ちょっとだけ使うと、瞳がキラキラ輝きだすの。子供の顔ってよく見ると、この部分がいつもうっすらと光っているのですが、そんなピュアさが目もとに付加される。私自身もちょっとお出かけ、というときは、必ずプラスするテクニックです」(山本さん)
2.アイライン苦手派です。"まつ毛のきわに引く"ができなくて……
拡大鏡&まぶたを上げればできますよ!
「まず質問です。拡大鏡を持っていますか? 大人の視力だと、細かい部分が見えにくくなる。描くべき"まつ毛ぎわ"が自分で見えなければ、描けません。拡大鏡ならバッチリ。また、ちょいゆるまぶたがまつ毛ぎわにかぶるのも描きにくいもうひとつの原因。置き型の拡大鏡なら空いている手で、まぶたを持ち上げ、まつ毛ぎわをちゃんと出して。左の写真の二つ折りの拡大鏡の場合は、片側部分を顔に当てて固定するとやりやすいですよ」(山本さん)
3.眉と目の間が広がってのっぺり。 キリッとした目もとにするには?
眉下1㎜足してみて!くっきり目が蘇る
「目もとがなんだか平らになった、とよく聞きますが、それは年々、眉と目の間が離れるから。まぶたを支える筋肉が弱り、たるみがちになるし、物をよく見ようと眉を上げるクセも大人はあったりするでしょ。それで眉と目の間の幅がよけい強調されがちに。そんな場合は眉の下側をボリュームアップ。ほんの1㎜程度で大丈夫。そんな少し?と思うかもしれませんが、アイメイクって本当に1〜2㎜で印象が大きく変わるものなのです」(山本さん)
4.年々まつ毛が薄く乏しく……。 長くフサフサのまつ毛に戻りたい
"まつ毛育毛剤"使ってる? 大人には必須ですよ!
「年齢とともに細くまばらになってくるものではあります。だからといって、ただ嘆いていても始まらない! まつ毛ケアをしていますか? まつ毛用美容液で、毎日トリートメントをぜひ。やるとやらないでは全然違います。まつ毛エクステなども手です。大人仕様に長すぎず繊細に仕上げるところも増えていますよ。大人にまつ毛はとてもとても大切ですから。見た目の若さ印象も、まつ毛が濃いか薄いかで、かなり変わってきます」(山本さん)
5.ビューラーでしっかり上げてもまつ毛が下がる悩みを解決したい
カリッとアップはマスカラ下地こそが得意です
「朝きれいに仕上げても時間がたって鏡を見たとき、まつ毛が下を向いていたら残念ですよね。大人のまつ毛はハリも失いがちで、ビューラーだけではもたない場合も確かにあります。それならぜひ、マスカラ下地に頼って! ビューラー後、マスカラ前に使えば、カールをしっかりとキープしてくれます。奥二重などまぶたが重めの人には特におすすめ。悩み多き大人ですが、気のきいたアイテムに頼れば、けっこうクリアできるものなのです」(山本さん)