ジュエリーの新たなるストーリーを紡ぎはじめた「シャネル」。マドモアゼル シャネルの愛したモチーフと精神は受け継がれ、アップデートしながら現代女性を輝かせる。
Camélia【椿】
アレンジ自在のクラスプが私だけのスタイルをかなえてくれる
豪華な花束よりも一輪のカメリア(椿)を愛したというマドモアゼル シャネル。最愛の恋人から贈られ、以来自身のシグネチャーとして生涯愛したというその花のモチーフは、ひと目でメゾンを知らしめる象徴であり、揺るぎないエレガンスをもたらしつづけている。この春新たに登場したロングネックレスは、クラスプがクリップ状になったカメリアモチーフ。チェーンの好きなところにとめることができ、ロングネックレス、2 連やY字ネックレス、そしてブレスレットにもアレンジが楽しめる。
『カメリア コレクション』[YG×D]ロングネックレス¥5,533,000・リング¥1,595,000/シャネル
マドモアゼルの愛したモチーフは永遠に進化し、女性を輝かせる
秋の夜の夢から突然覚めたかのように、マドモアゼルにとって最初で唯一となった1932年の「Bijoux de Diamants(ダイヤモンド ジュエリー)」は、その直後に姿を消すことになる。
封建的なジュエリー業界は、“クチュリエ”が手がけるハイジュエリーに猛反発した。マドモアゼルによるジュエリーは解体を余儀なくされ、当初シャネルにダイヤモンドを託したダイヤモンド商業組合へ返還せざるをえなくなったのだった。
しかし、マドモアゼルが残し、彼女が愛したモチーフとその精神は、その後メゾンの象徴となる。自身のファッションのクリエイションと同様に、ジュエリーにおいても、マドモアゼルはまったく新しい「自由」という無限の可能性を世の女性にもたらしたのだ。束縛されることなく、しなやかに、好きなときに好きなようにジュエリーをまとうことのできる自由。クラスプ(とめ具)を使わず、女性の動きを妨げないデザインから生まれる、身体の自由。ひとつのブローチがブレスレットにもなる変幻自在な形の自由……。
その自由なマインドは今、メゾンに受け継がれ、“カメリア コレクション”やラッキーナンバーの“シャネルN°5”、キルティングから着想を得た“ココ クラッシュ”など、アイコンに息づく。常にアップデートを続けながら、しなやかに、いつも新しい驚きとともに。現代の女性たちを美しく引き立て、魅了しつづけている。