自己表現のアイテムともいわれる腕時計。選ぶデザインや色でその人の個性やそのときの気分が見えてくる。オールブラックスタイルが特徴の「ディオール」の新作時計は、アラフィー女性に「自分らしさ」と「品格」をもたらしてくれる。
DIOR(ディオール)
オールブラックというアーティスティックな発想
マットで神秘的な黒が、身にまとう人の個性を映し出すような新作。黒一色の文字盤と針に始まり、時計のケースとメッシュのミラネーゼブレスレットは、ブラックDLCコーティングを施したスチールと漆黒に包まれて。ベゼルとアワーマーカーにもブラックダイヤモンドが輝き、テクスチャーの異なる黒どうしをミックスして楽しむ、モードの手法を想起させる。モダンアートのような発想から生まれたクリエイションは、コートの季節にも特別な存在感を発揮し、大人の着こなしを格上げする。
時計「ラ デ ドゥ ディオール ブラックウルトラマット」(34㎜/SS×ブラックダイヤモンド、クォーツ)¥1,100,000(ディオール タイムピーシズ)・ピアス¥136,000・リング¥470,000ともに「ローズ デ ヴァン」(ともにディオール ファイン ジュエリー)・トレンチコート¥594,000・ニット¥165,000(ニットは参考価格 ともにディオール)/以上クリスチャン ディオール
メゾンのタイムピースを象徴する永遠のラウンド型
1998年、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがファインジュエリー アーティスティック ディレクターに就任。メゾン創設者クリスチャン・ディオールとそのクリエイションに想を得た作品を創作してきた。2003年自身のデザインによる初めての時計コレクション 「ラ デ ドゥ ディオール」を発表。カラーストーンを文字盤に用いて、ファインジュエリーの世界観を時計に投影した。アイコニックなラウンド型の黒は、その究極のかたち。
「ラ デ ドゥ ディオール ブラック ウルトラマット」¥1,100,000/クリスチャン ディオール(ディオール タイムピーシズ)
モデル/富岡佳子 ネイリスト/中島理恵(uka) 取材・原文/成瀬浩子 ※以下は略号になります。RG(ローズゴールド)、YG(イエローゴールド)、WG(ホワイトゴールド)、
PG(ピンクゴールド)、SS(ステンレススチール)、MOP(マザーオブパール)、D(ダイヤモンド) ※掲載の価格は2022年11月1日現在のものです ※エクラ2022年12月号掲載