和の植物の儚なさやか弱さ、花器のアンバランスさや時を刻んだものたちもまた別の「美」に見立てる日本独自の表現方法「見立て」に因んだ店名に相応しい、静かで、落ち着く店内となっています。
その空間はまるで茶室に通されたような、背筋がスッとなりながらも、そこに見立てられた和の草花がありのままの姿で放つ美しさにほぅっと落ち着く、静かな時間が流れる店内です。
季節の木箱(生花が散りばめられている!)や季節の定期便などもされているようです。
この日は可憐なすみれや桜など春の花が見られました。みたてさんのインスタグラムもとても美しいです。