北海道のおすすめゴルフコースとゴルフウェア【チームJマダム白書】

エクラ7・8月合併号は夏を快適にするコーデや小物、上半期のベストコスメから、写真が美しいタイやインテリア特集まで見どころ沢山。そしてそして、私もちょっとだけ掲載していただきました。
エクラ 富岡佳子 Jマダム 読者ブロガー 集英社
6/1発売のエクラは7・8月の合併号
北海道にもようやく、本格的なゴルフシーズンが到来。

札幌周辺には車を1時間ほど走らせると、ハイレベルの名門コースからカジュアルまでゴルフ場が選り取り見取り。

亡き父は腕前がシングルというなかなかのゴルフ好きで、私も子供の頃からクラブに触れていたので馴染みもあり、後先考えずに始めてしまったのが事の始まり。

結果、レッスンに通おうとも全然上達しないアマチュアゴルファーとなりました。

その私が、発売中のエクラにある連載・チームJマダム白書「ゴルフの楽しみ」に掲載していただいております。

恥ずかしくどっきどきですが、そうある機会でもありませんし開き直ってご紹介させていただきます!
  • ゴルフ ウェア キャロウェイ アディダス バーニーズニューヨーク ルコックスポルティフ パター ポロシャツ

    ラウンド前ながら既に疲れ気味。そしてちょっと恥ずかしいので写真は小さめ。

  • ゴルフ バーニーズニューヨーク キャロウェイ グローブ グリーンフォーク ゴルフバッグ

    未掲載のアイテム3つ

写真左:着用アイテム
ポロシャツ、パター キャロウェイ
スカート、シューズ アディダス
ソックス ベースレンジ
サンバイザー ルコックスポルティフ
バッグ バーニーズニューヨーク

膝の日焼け防止のために敢えてニーハイソックスを選んだのに、歩いているとクルクルっと丸まってずり下がってくるので、膝下丈に折り曲げています。

そして、ラウンド前なのに既に疲れてよれよれ状態。

というのも、早朝に起きて身支度を整え、プレー開始の30分前にはゴルフ場に着くべく、時に自分でハンドルを握って1時間走り、無事に到着出来た時点で相当な達成感。

パター練習する頃にふと、「あぁ、これから4~5時間かけて18Hも回るのね」と気が遠くなるのです。
写真右:その他の必需品
キャロウェイのグローブは両手を愛用。

バーニーズのバッグには日焼け止めや虫よけ、絆創膏、予備のティーから食べ物まで、あらゆるものを詰め込みます。

グリーンフォークは上・父から貰ったもの、下・ゴルフ場で貰ったもの。
マナーとして持っているようにと言われたものの、下手過ぎて一度も日の目を見ていません。

そして、ここでおすすめゴルフ場のひとつをご紹介します↓
苫小牧市にある名門コース・ニドムクラシックコース ※クリックするとニドムCCのサイトに飛べます
札幌から高速の苫小牧ICで降りてすぐ左手に隣接している、ニドムクラシックコース。
こちらは、国内メジャーも何度か開催している名門。

これらの写真は数年前のものですが、コースは今も変わっていないはず。

大きくイコロ(27H)とニスパ(18H)の2つに分かれており、この写真は確かイコロのピリカとカムイをラウンドした時のもの。

そして、ピリカには名物ホールがあります。
それは5番Hで、ピリカの誘惑という名前付き。

ご覧の通り、眺めは最高!なのです。

ですが、536yのパー5でコースはS字、ニドムのサイトを見たら25mの打ち下ろし。
※ドライバー「だけ」は当たるので、レギュラーティーから打っています。

ここを打っていくとなると、もう今見ても溜息しか出ません。
北海道 苫小牧 ニドム ゴルフ ピリカの誘惑
ニドムCCのうち、27Hあるイコロ・ピリカコースにある5番は川越えの名物ホール。ちなみに、真ん中にある木の根元にキタキツネが写っています。
右手に写っている濃い緑の木を越えるようにめがけて打つのが理想ですが、確か3回行って1回しかクリア出来ませんでした。

他の2回は手前の川に...。

前の組がいなくなるまではプレー出来ないので後続は待機しますが、その間にキタキツネが登場。

人慣れしていて怯えることなく、木陰でのんびりくつろいでいるところをパチリ。

キツネには近寄らないのが鉄則で、これはズームして撮ってはいるものの、それでも私史上で最も近くでの遭遇でした。
北海道 苫小牧 ニドム ゴルフ ピリカの誘惑 キタキツネ きつね 野生動物
人慣れしていて怯える様子はなく、むしろリラックス気味
ニドムはホテルや結婚式場もあり、景色が本当に美しく、心身共に癒されます。

新千歳空港からも程近く、アクセスもとても良いので、北海道旅行のご参考になれば嬉しいです。
トモコ

トモコ

北海道在住。読書、絵画鑑賞、写真とカフェ巡りが趣味で、時々、お花とゴルフ。綺麗なもの、楽しいことが好きです。フットワーク軽めをモットーに、ささやかな日々のあれこれをお伝えしていこうと思います。

Instagram:tomoici

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