【50代 私がやめてよかったこと】テレビのつけっぱなし、衝動買い、ジェルネイル…やめたことで心が前向きに!

日ごろのモヤモヤやストレスを生んでいるのは、もしかしたら、抱え込んだものや固まった価値観があなたを縛っているせいかも!? 何かをやめたことで心が前向きになった人のエピソードを公開。

《やめたこと》テレビのつけっぱなし

《やめたこと》テレビのつけっぱなし

朝起きてから夜寝るまで、テレビをつけっぱなしで生活していました。でもある日、情報と音にさらされ続けて疲れている自分に気づいたんです。テレビをやめたら、家の中にいても鳥の鳴き声や風の音などが自然と耳に入ってきて、静かで穏やかな時間が流れるようになりました。不思議とネガティブ思考も消え、明るい気持ちに。(58歳・パーソナルスタイリスト)

《やめたこと》衝動買い

服や食器などを「かわいい!」「素敵!」と衝動だけで買うことをやめました。ファッションならエクラを参考にして理想のコーディネートを考えながらじっくり選び、食品や日用品も安さに飛びつくことはやめ、必要な物だけを購入しています。なるべく環境に負荷をかけたくないのもあり、ミニマムに暮らす思考に変わりました。(48歳・キャリアカウンセラー)

《やめたこと》ジェルネイル

昔弾いていたピアノをまた始めるために、ジェルネイルをやめました。サロンに通う時間とお金をほかのことにあてることができますし、自分の爪をきれいに保つためにハンドクリームをこまめに塗る習慣がついて、ジェルネイルをしていたころより爪が元気になった気がします。なにより、ピアノの楽しさを再発見できたのがうれしい。楽譜を追って指を動かすことで脳が活性化され、老化防止にも役立っていると思います。(52歳・インテリアデザイナー)

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