“怖い絵”に隠された本当の意味が会場で明らかに! スペシャルトークショー【2】中野京子さん 『絵は知るほど面白くなる。“怖い絵”アートトーク』

2017年11月20日
2本めは、本誌連載『絵の中のモノ語り』でもおなじみ、ドイツ文学者で作家の中野京子さんによる『絵は知るほど面白くなる。“怖い絵”アートトーク』。開催中の「怖い絵」展出品作品などを例に、作者の意図や歴史的背景を知ることで増す、絵画観賞の魅力について語っていただきました。
トークでは、「怖い絵」展の目玉で今回初来日を果たした『レディ・ジェーン・グレイの処刑』と、さらにもう一つ、監修をつとめた美術全集から『怒れるメディア』を紹介。史実と異なる“白のドレス”に込められた意味、“成熟した裸体”が語る物語の背景など、どれも感覚的に観るだけでは分からない、知的好奇心を存分に刺激される内容ばかり。「(大学の講義などでは)いつも90分で話しているから、20分じゃどうしたらいいか(笑)」と、急ぎ足のトークとなりましたが、お話を聞いて“展覧会に行きたくなった!”という方はきっと多かったのではないでしょうか。

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