そして「やっぱり自分は、書くことが好きなんだな」ということも改めて感じています。
女性誌の編集者は基本的に、自分で原稿を書く機会が少ないもの(執筆はライターさんが担当)なのですが、シオヤは30年前の新入社員の頃からずっと、毎号自分で取材をして原稿を書く、という編集部に在籍しておりました。ただ最近は管理職になって、原稿執筆の現場から離れてしまい「毎週、ブログなんて書けるかしら……」と当初は一抹の不安があったことも告白します。でもこうして100回を迎えることができました。読者のみなさま、関係各所のみなさま、重ねてお礼を申し上げます。