「シークレットガーデン」のオーナーが2ヶ月ほど前にオープンしたという新店、「シークレットハウス」に、朝ごはんがあると聞きベンタイン市場の近くの店に。中庭にハーブ園があり、朝だけにニワトリが時折鳴いていました。暑さを和らげるスイカジュースと、ブンボーフエをオーダー。朝ごはんは200円強で、7時から9時半まで。中庭では、その日の仕込みをしていたり、緩やかな時間が流れています。ソンベー焼きの器も素朴ですてきです。
乾季で過ごしやすいとはいえ、体感温度40度の日もあり、駆け込んだフルーツティーショップにもかなり救われました。「ミスターウィッシュ」は、台湾から来たパッションフルーツティーの店で、オーダーした、パッションフルーツとマンゴーのソーダ割りが、かなりマイタイプでした。フルーツの甘さだけのさわやかさで、マンゴーの果肉もたっぷり!ランチはカフェ「ナムムイムイラム」の定食を、おやつにはおこわとチェーのお店「ソイチェーブイティースアン」で、おこわを。ひたすら歩き、お気に入りのカフェ「M2C」「ザ・ワークショップ」をはしごし、ドンコイ通りのビルの3階にあるスーパーマーケットで、お土産のカシューナッツやピスタチオを買いました。
空港に向かうまえに、ホテルの近くのベトナム南部の家庭料理の店「ゴックチャウガーデン」へ。焼き茄子や、煮豚など、何を食べてもおいしく、メニューも写真付きで外国人客が多いのにも納得!頼みすぎたかな?と思ったのですが、4人で相当なメニュー数を制覇したのでした。地下鉄もできるようで、大規模な工事が行われていたり、3年まえとは違う趣きですが、おいしいお店もどんどん増えている模様!コーヒーもおいしいし、やっぱりホーチミンは食いしん坊には外せないデスティネーションです。