【羽田ー福岡】福岡空港

出張で福岡を訪れました。 東京からの出張は「飛行機移動が主流」と聞いて驚いたのですが、実際に調べてみると、新幹線よりお得なケースもあるんですね。名古屋時代は、北海道や沖縄以外はほとんど新幹線だったので、今回はちょっと新鮮な体験でした。 そんな出張の締めくくりに見た、福岡空港の夕焼けが本当に美しくて印象的でした。 この記事では、そのときの感動とあわせて、最近人気の博多土産もご紹介します。
東京にきて5年目にして、初めて、羽田空港に訪れました。

観光で福岡は2度ほど訪れたことはありますが、行き先が福岡市内から離れた場所で、全く、福岡市内に行くことはありませんでしたが、初めての羽田空港からのフライトです。
羽田空港ターミナル1
羽田空港ターミナル1
京急線の改札を出て目に飛び込んできた「ターミナル1」の文字。
それだけで、これから始まる旅へのワクワク感が一気に高まりました。まさに“旅の玄関口”という言葉がぴったりです。
空港の中へ足を踏み入れると、そこはまるで巨大なデパート。
お土産屋さんや人気レストラン、美味しそうなお弁当ショップがずらりと並び、思わず予定より早く到着してでも見て回りたくなるほどの充実ぶりでした。
しかも、このターミナルは6階建てで、最上階には展望デッキもあります。
飛行機を眺めながらゆったり過ごせる空間は、旅行の前後はもちろん、休日のおでかけにもぴったり。最新のグルメや物産を楽しめる場所としても魅力的です。
この日は時間がなく、展望デッキに出たりレストランを食べ歩くことはできませんでしたが、次回の旅のお楽しみに取っておこうと思います。
🎁 福岡のお土産事情にも注目!
福岡といえば、「通りもん」「めんべい」「明太子」「角煮まんじゅう」など、美味しいお土産が勢ぞろい。
どれも定番で外せませんが、今回は最近話題になっている“注目の博多みやげ”を購入してみました。
玉露饅頭
玉露まんじゅう
博多通りもん」で知られる明月堂から、新たに玉露ペーストを配合したお饅頭が登場し、注目を集めています。
「通りもん」よりも和の趣を感じさせる上品な包装で、味わいもより重厚。通りもん特有の、もっちりとした小麦粉の皮はそのままに、濃厚なあんこの旨みと玉露の風味が絶妙に調和しています。
ちょっと贅沢なひとときを演出する、お茶うけにぴったりの一品です。
帰りの飛行機を待つ間、ふと窓の外に目を向けると、空が驚くほど美しく染まっていました。
明日はきっと福岡は晴れ——
福岡空港
福岡空港
一方、東京は雨の予報。
遠い場所に来て、またこれから東京の生活に戻る――旅の終わりの寂しさと同時に、不思議な充実感がこみ上げてきました。
見慣れない景色や人、空気に触れることで、
日常の“当たり前”がいったんリセットされ、少し軽くなるような感覚。
それが、旅の魅力なのだと思います。

それでは、また。
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AI-girl

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自由な名古屋人→2021年から都内在住。大学職員です。J マダムのブログでは、街や食のトレンドを私なりに発信できればと思います。

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