スタイリスト村山佳世子流、秋のミニマム・ワードローブ 五選

2018年10月12日
エクラのファッションスタイルを牽引する村山さんが、この秋のミニマム・ワードローブを提案。"普遍的なのに鮮度抜群"といわれる彼女のスタイルから、大人が素敵に見えるおしゃれのヒントを見つけたい。ワードローブを取り入れた着こなしも参考に!
スタイリスト・村山佳世子さん
ベーシックを基調に、トレンドをバランスよく取り入れた、感度の高いスタイリングを得意とする、エクラ世代の人気スタイリスト。初のスタイル本『一生もののおしゃれが身につく10のルール100のコーディネート』(集英社)が発売中。

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1.トレンドに更新するのは、
軸になるアイテムだけでOK
「ワードローブすべてを新調するのは非現実的ですし、その必要もまったくありません。更新するのは、トレンチコート、パンツ、ジャケット……。10着中の3着くらいで十分です」

(右)「これからの季節の主役となるアウターをアップデートすることで、ワードローブに一気に新しい風が吹き込みます。トラッド流行りのこの秋は、トレンチコートを投入。最旬のロング丈&ビッグシルエットは、エクラ世代にこそ似合う一枚です」。トレンチコート(共布ベルトつき)¥125,000/アマン(アンスクリア)
(中)「ワンシーズンに一枚は新調したいボトム。今秋ならコーデュロイ素材のパンツがおすすめです。きちんと感を演出できる白を選べば、カジュアルからきれいめまで、さまざまなシーンで活躍。ぬくもりのある素材の白ボトムは、寒い季節に映えるアイテムです」。パンツ¥23,000/ドレステリア 京都店(ドレステリア) 
(左)「昨年から人気復活のジャケットが、この秋、ますます盛り上がっています。トラッド感のあるチェック柄やメンズライクな大きめサイズが主流ですが、エクラ世代は女らしいタイプを選んで。ウエストがシェイプされた一枚をチョイスしました」。ジャケット¥84,000/サードマガジン(Officine Generale)
2.ワードローブの半分は、
手持ちのベーシック服でいい
「着回しのきくベーシックな服は、昨年以前の手持ち服を活用。メインアイテムを旬にアップデートしているので、新鮮な気分で着られます」

(右)「10着のミニマム・ワードローブにぜひ加えたいのが白T。夏のアイテムと思いがちですが、ジャケットのインナーとして着たり、ニットの下にきて首もとやすそからチラ見せしたりと、秋冬にも活躍します。薄手のきれいめ素材なら、エレガントに着こなせます」。白Tシャツ¥9,000/サンスペル 表参道店(サンスペル)
(中)「秋冬シーズンのトップスは、やはりニットがメイン。タートルネック、クルーネック、リブニットと、ごくベーシックな3枚を違うタイプでそろえれば、ワードローブに奥行きが生まれます」。ニット¥29,000・ニット¥29,000/スローン(スローン) ニット¥21,000/ユナイテッドアローズ 銀座店(スローン)
(左)「カジュアルなデニムが一本入ると、大人のワードローブが、ぐっとこなれます。人によってそれぞれ、好みのタイプが分かれると思いますが、オールマイティさで選ぶなら、色落ちのないインディゴデニムが◎。きれいめパンツ感覚でコーディネートを楽しめます」。デニム¥14,000/ゲストリスト(ヘルシーデニム)
3.甘いアイテムを必ず入れる。
ただし色はモノトーンで
「エクラ世代のワードローブには、着る人の印象を華やかにしてくれる甘いアイテムが欠かせません。モノトーンを選べば、"イタい"というのもないはず」

(右)「着るだけで華やかさが手に入るフェミニンなトップスは、大人のワードローブに常備したいアイテムのひとつです。ともするとイタく見えがちなアイテムでもあるので、色みは抑えて。さりげないディテールの白ブラウスなら、上品な甘さを楽しむことができます」。ブラウス¥29,000/FUN Inc.(フォンデル)
(左)「ボリューム感のあるフレアスカートも、"大人のかわいげ"をかなえるアイテムです。これはレースのような透け感があるジャカード織りの一枚。このように素材にニュアンスのあるタイプを選べば、黒でも重くなりすぎず華やかなムードが手に入ります」。スカート¥120,000/ドゥロワー 日本橋店(ドゥロワー)
4.ニット×コーデュロイには、
ツヤ小物を投入してリッチ感をアップ!
「リラックス感とトレンド感を両立する、ローゲージニット×コーデュロイパンツという着こなしを、清潔感たっぷりのネイビー×白で堪能。ほっこり見えを回避するために、サングラスやシルバーのバッグを投入して、つやっぽさを加えました」。

サングラス¥30,000/オリバーピープルズ 東京ギャラリー(オリバーピープルズ) バッグ¥159,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)靴¥74,000/ジミー チュウ<
5.クラシカル×モードの、
テイストミックスを楽しんで
「トレンチコートの下に着たのは、素材感の違う黒ニットと黒スカート。黒アイテムは異素材を重ねることで、ぐっと深みを増します。クラシカルな雰囲気のコーディネートに、シルバーアクセサリーとレオパードバッグを加えて、モード感をミックスしました」。

ネックレス¥23,000/ユナイテッドアローズ アトレ恵比寿 ウィメンズストア(フィリップ オーディベール) バッグ(ロングストラップつき)¥201,000・靴¥98,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

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