【根っこキャラ占い】<牡牛座>は“幼児期”がキーワード

各星座には、その根っこに潜む驚きのキャラクターがあった! “本来の自分らしさ”を知れば、もっと人生のクオリティが上がるはず! <牡牛座>は“幼児期”がキーワードです。

教えてくれたのは

レイコ・ローラン

レイコ・ローラン

London Shool of Astrology認定占星術師。日欧で西洋占星学の研鑽を積む。Web éclatのブログ「レイコ・ローラン占い」も好評。「私自身は山羊座ですが、幼いころからどこか達観しており、全体像からものをいおうとする自分のキャラがよくわかりました(笑)」。
牡牛座(4/21 〜 5/21)

牡牛座(4/21 〜 5/21)

物と戯れるおっとりした保育園・幼稚園の女の子

幼児のころに、人が発達させるものは、まずは五感です。そして身体能力。自分の最初の持ち物である「身体」を使って、世の中とコンタクトをとりはじめるわけです。

目で確かめられる色、口で確かめられる味などの原始的な五感を、いわば、そのまま強くもち続けて成長をするのが牡牛座です。ですから大人になっても、普遍的な「質のよいもの」の価値をよく知る人が実に多く、ひたすら本物志向。リュクスなものにも詳しいのですが、それは自慢したいからではなく、真にその心地よさを知っているから。

そして持ち前の五感は、人選びにも応用していることが。感覚的に信じられる人にはついていくし、それ以外は時にがんとして受け付けないという頑固なところも。物でも人でも“真価”のある存在にひとつでも多く囲まれることが幸せ。ひとつひとつ、「自分にとってはこれだ」というベストなものを積み上げ、しっかりと味わい慈しむことが、幸せな人生へのカギとなります。
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