【根っこキャラ占い】<射手座>は“40代の中年期”がキーワード

各星座には、その根っこに潜む驚きのキャラクターがあった! “本来の自分らしさ”を知れば、もっと人生のクオリティが上がるはず! <射手座>は“40代の中年期”がキーワードです。

教えてくれたのは

レイコ・ローラン

レイコ・ローラン

London Shool of Astrology認定占星術師。日欧で西洋占星学の研鑽を積む。Web éclatのブログ「レイコ・ローラン占い」も好評。「私自身は山羊座ですが、幼いころからどこか達観しており、全体像からものをいおうとする自分のキャラがよくわかりました(笑)」。
射手座(11/23〜 12/21)

射手座(11/23〜 12/21)

冒険心あるインディ・ジョーンズ風の中年男性

中年期というのは、少し自由になりたくなる時期。「自分の人生、もっと熱くなれる何かがないか」──そんなつぶやきが、心の中をよぎるときです。

ひとつ前の蠍座が何かに深くコミットしたとしたら、そのあとにくる射手座が象徴しているのは、そこから解き放たれて羽ばたくこと。いわば、“人生の自由時間”を楽しもうとする感じ。自由時間には、人はたいていリラックスしていて機嫌がよいのと同じで、射手座の人はおおらかなムードをもち、人を大きく包み込むような雰囲気のある人が多い。「大丈夫だよ!」と励ます力もあるので、グループのリーダーになることも。

また、捕まえられそうで捕まらない何か、を目ざすハンター気質もあります。対象が変わりやすいときもありますが、その時々の目標に向かっていく勢いには、目を見張るものが。ただ、その一時的な目標がすべてではないこと、人生は究極には自由であるというイメージをもち続けることが、最大の幸せにつながります。
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