パラマウントベッドの「アクティブスリープベッド」はリクライニングで入眠&目覚め【50代の最強の睡眠環境作り】

アラフィー女性におすすめの高機能ベッドを、ライターK&編集Jがお試し。“眠り”の質が変わる50代の快眠をサポートする寝具選びの参考に! 今回は、パラマウントベッドの「アクティブスリープベッド」をご紹介。
ベッド&マットレスお試し隊PROFILE
ライターK

ライターK

短い睡眠時間でいかに深い眠りを得るかが課題。寝返りが少なく、寝ついた姿勢のまま朝起きることも。「最近、家族にいびきを指摘され、あぜん。予防のため横向き寝しやすい寝具を模索」。
編集J

編集J

ふだんは和布団を床に敷いて、親子で川の字で就寝。硬めマットレス派。「更年期の症状なのか、睡眠中に体が熱くなり汗をかくことが悩み。硬め+通気性のいいマットレスが欲しい!」。

【パラマウントベッド】アクティブスリープベッド

リクライニングして入眠&目覚めを誘う

パラマウントベッドのアクティブスリープ ベッド
アナライザーが付属しないタイプもあり。アクティブスリープ ベッド S¥190,000~・アナライザーとセット S¥240,000~・マットレス S¥190,000~/パラマウントベッド
「入眠角度」という新しい概念を提案した次世代型電動ベッド。「マットレスの硬さを6つのパーツ別に10段階で変えられ、約100万通りの睡眠スタイルが実現。さらに背側・脚側の角度のコントロールから心拍・呼吸といった健康状態まですべてアプリで管理します」(健康事業推進部・山品善嗣さん)。最初は背側・脚側に角度をつけてラクな姿勢で就寝し、内蔵センサーが入眠を感知するとゆっくりフラットに。熟睡中は存分に寝返りをうち、起床時間が近づくと少しずつ指定の角度にリクライニング。自然な朝の目覚めを求める人の間で話題沸騰中!

《体験しました!》

>>編集J

「入眠後と起床前のリクライニングが、なんと1分に1度ずつというきめ細かさ! これなら動きに気づいて起こされることなく、ぐっすり眠れる。自然な目覚めが期待できる!」

入眠後と起床前のリクライニングが1分に1度ずつというきめ細かさ

>>ライターK

「硬めのマットレスで横向きに寝ると、肩がマットレスにつかえるのが気になっていたけれど、これなら肩周辺を軟らかめに設定して少し沈ませることができるから快適!」

リラックスポジションは背側30度、脚側20度の角度が定番で、微調整も可能
リラックスポジションは背側30度、脚側20度の角度が定番で、微調整も可能。「平らな面にあおむけになるより、呼吸や脚がラク!」
マットレスの角度や硬さなどの調整は、スマホの専用アプリで
マットレスの角度や硬さなどの調整は、スマホの専用アプリで。アイコンが大きくわかりやすい。心拍や呼吸などの記録も管理。
マットレスはエア式
マットレスはエア式。10段階に硬さ調節でき、さらに肩、おしりなど6パーツごとに硬さをカスタマイズできる。
心拍や体動を感知するセンサー「アクティブスリープ アナライザー」装備
心拍や体動を感知するセンサー「アクティブスリープ アナライザー」装備。専用アプリとつなぎ、日々の睡眠を記録。
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    体型や寝姿勢に合わないベッドやマットレスが寝つきの悪さや中途覚醒の原因かも……。アラフィー世代は睡眠の質が変わるターニングポイント。寝具選びが睡眠の質に大きく影響する理由と、「人生上がり!」のベッドの選び方を、快眠コンシェルジュ・ヨシダユウコさんが解説。

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